過去ログ - 【番外編】苗木「超高校級の欠点か…」霧切「…そしてこれがカメ太郎ちゃんよ」
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80: ◆DqyonRfKCg
2014/03/06(木) 22:03:57.08 ID:B+KTAlINO

………
……

田中「………はっ!」ガバッ

大和田「おめぇ大丈夫か?」

田中「な、これは…………クソッ、どうやらまたもこの腕をうまく制御することができなかったようだな…」ぐぬぬ

不二咲「いろんな生き物に押しつぶされて気絶してたんだよぉ。店員さんが総出でなんとかしてくれたからよかったけどぉ…」

大和田「ペコペコと頭下げ疲れたぜ全く」

田中「そ、それはすまなかった…」

田中「その、…………………ありがとう」

大和田「まあなんでもいいんだけどよ、なんなんだよその左腕は。包帯まき直したら暴動も収まったが…」

不二咲「巻いたのは僕だけどねぇ(大和田君はずっと隠れてたし)」

田中「フン、聞きたいか?この腕はいわば”特異点”だ。あらゆる生命の野生本能を刺激し解放させる、悪魔に魅入られし呪われた左腕……」

大和田「お、おう」

田中「この腕のせいで俺様は随分と苦労させられてきた。たがこれもまた逃れえぬ宿命。今ではこの縁で国家機密組織に厄介にもなっている」

不二咲「国家機密組織!?もしかして、すごいひとなのぉ!?」

大和田「おい不二咲、真に受けるな」

田中「フン、貴様らも噂くらいは聞いたことがあるだろう…」

田中「日本全国津々浦々、学園に選ばれし超高校級の能力をもつ者だけが入学できる、国家機密組織!!」


田中「そう!俺様は希望ヶ峰学園の『超高校級の邪気腕の使い手』、田中ガンダム!!!」ドドーーーーーン!!!




大和田「俺たちもその希望ヶ峰の生徒なんだが…」

田中「なんだと…」


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