過去ログ - 著莪「セイッ!」
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10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/05(水) 13:13:05.68 ID:SvZeh/tx0
引っ張り出そうとすると絶対抵抗されると思ったので、布団の上から抱きしめてやった
「わぷっ」などと声がしたが、気にしない

佐藤「なぁ…」

著莪「なに?」

佐藤「愛してる」

見えないが、おそらく顔どころか全身真っ赤になっているのだろう
現に、布団を掴んでいる指先は赤くなっている気がする

著莪「お、お前よくそんにゃ…そんなこと素面(シラフ)で…」

佐藤「いや、著莪は現実だと思って言ってくれたのに、僕は夢なんだと思って言ってたから…」

噛んだことには触れない
真剣だと、わかって欲しいから

著莪「………」

佐藤「………」

あ、顔出してくれた
やっぱり、赤い

著莪「もう一回」

佐藤「愛してる」

著莪「もう一回」

佐藤「愛してる」
…………………
……………
………



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