過去ログ - 岡部「真実は無く、許されぬ事など無い」
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38:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 18:29:11.91 ID:le+00tLo0


「……何でだよ」

「……あいつ等の戦力が、馬鹿にならなかった。あの装置を回収しようとするラウンダーを止める為には、そうしないといけなかった」


玄関先で倒れていた二人。
奴等の傍らにあったあの物体は……タイムリープマシンだったのか。


「奴等の突撃銃を奪って、滅多撃ちにした……」

「……」

「もう、修理しようもないと思う……」

「……」

「……ゴメン。あたしが、不甲斐ないばっかりに……」

「……ざけるなよ」

「え?」

「ふざけるなよっ!」


岡部は鈴羽の胸倉をつかみ、壁に打ちつけた。
橋田は何が起こったのかわからず目を白黒させ、鈴羽は抵抗もせず、ただ岡部の顔を見ていた。



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