過去ログ - 岡部「真実は無く、許されぬ事など無い」
↓
1-
覧
板
20
86
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/07(金) 16:48:42.48 ID:HJOs9Erg0
早速、両方の感触を確かめる。
ハンドガンの方は何かグリップが使い込まれているようで、初めて握るにも関わらず手に馴染んだ。
サイレンサーの着脱をしてみたり、実際に撃ってみたりした。どの動作も滑らかにが行えたので、よく整備されているようだと感心した。
アサシンブレードのついた籠手の方もかなりしっくりと来る。
見た目に反し重量はさほど感じないが、安心感を感じるような適度な重さがあった。
手甲の重さと、アサシンブレードの重さが吊り合うように一つに纏まっているらしい。
しかし、よく見てみると籠手の部分はとても薄い金属で出来ていた。見た目が何とも心許ない。
「なぁ鈴羽。この籠手は大丈夫なのか?」
「……叩いてみればわかるよ」
そう言うと、鈴羽は床に放るように置いてあった警棒を持ち、岡部に遠慮なく力を籠めてその手甲を叩いた。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
140Res/104.45 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 岡部「真実は無く、許されぬ事など無い」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1394009690/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice