103: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:06:57.36 ID:pSDpvXj20
星人『奴の言いなりになるのは癪だったが……お前ともう一度戦えるのならばと了承した』
タロウ『答えろ!奴とは誰だ!』
星人『今にわかる――ぐふぁッ!』
104: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:12:01.19 ID:pSDpvXj20
……
紬「そういえば三人は、どういう集まりなのかしら?」
純「たまたま会ってお出かけですけど……先輩方は?」
105: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:12:41.96 ID:pSDpvXj20
唯「クックック、よくぞ聞いてくれたなあずにゃん君」
梓「はぁ」
唯「私は今、猛烈に君が妬ましいのだよ」
106: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:14:43.01 ID:pSDpvXj20
澪「こら、落ち着けお前ら」ペシッ
唯律「あうっ」
梓「はぁ、はぁ……やっぱり、先輩方の周りもその話題ですか?」
107: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:21:42.86 ID:pSDpvXj20
澪「でも、本当に本物の怪獣が出るなんて……」
紬「何か不思議よね。どうなってるのかしら」
唯「まあまあ。本当にいただけでも私は嬉しいよ?」
108: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:25:39.68 ID:pSDpvXj20
梓「私なんか、あの時必死で逃げて、危うく死にかけたんです!」
梓「あんなの……見世物なんかじゃないんですよ!?」
律「で、でもさぁ。せっかく出たってのにすぐに倒されたってのはなぁ」
109: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:28:02.19 ID:pSDpvXj20
『未知に対する興味関心は誰にでもあると思わないか?』
梓「律先輩……いや、律先輩じゃない……?」
『なぁ、そうだろ? 中野梓』
110: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:30:18.92 ID:pSDpvXj20
紬「……梓ちゃん?」
澪「おーい、梓?あずさ!――へんじがない」
律「どうしたんだ?急にぼーっとして」
111: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:43:07.12 ID:pSDpvXj20
『ふふ、騒がないか……賢明だな。この声は、お前にしか聞こえないのだ』
梓「そんな……なんで、そんな事を」
『お前に話があるからだ。もちろん、邪魔者のウルトラマンタロウは抜きでな』
112: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/10(月) 00:44:15.18 ID:pSDpvXj20
梓「捨て駒って……そんな」
『ひどいとでも言うか?心外だな』
『我々の怨念は一蓮托生……奴もタロウと戦えて満足だろうに』
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