過去ログ - 梓「放課後ストリウム」
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171: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/17(月) 11:38:28.74 ID:4s0ugJ+h0

梓「律先輩がどこにいるかもわからないのに、どうやって探すんですか」

唯「あぅ……」

以下略



172: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/17(月) 11:41:32.06 ID:4s0ugJ+h0
純「いい加減にしなよ!あんた、光太郎さんになんて言われたか覚えてる!?」

梓「……」

純「君の手で、大切な人を守れって言われたんだよ!あのウルトラマンタロウに!」
以下略



173: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/17(月) 11:46:11.33 ID:4s0ugJ+h0
純「あんたさぁ……律先輩も光太郎さんも、所詮とかその程度の存在なわけ?」

梓「……それは」

純「違うでしょ!?だったら、ああもボロクソに言われて悔しくないの!?
以下略



174: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/17(月) 12:06:07.69 ID:4s0ugJ+h0
純「……だったら」

梓「だったら何?私にあの化け物と戦えって!?」

純「そうだよ!光太郎さん言ってたじゃん、あんたが光太郎さんをこの世界に呼んだって」
以下略



175: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/17(月) 12:11:50.84 ID:4s0ugJ+h0
梓「……うい……?」

憂「確かに、梓ちゃんの言った通り……また怪獣が出てきたら、みんな死んじゃう」

憂「私達は、ただの女子高生でしかない」
以下略



176: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/17(月) 12:24:23.66 ID:4s0ugJ+h0
梓「何かを?」

憂「うん。だって光太郎さんは、梓ちゃんのこと、とっても大事に思ってたもん」

憂「ここで私たちが諦めたら、光太郎さんに申し訳が立たないでしょ?」
以下略



177: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/17(月) 12:47:20.89 ID:4s0ugJ+h0
梓(そうだ……光太郎さんはいつも前を見てた)

梓(強い敵にも見えない壁にも、全部体当たりでぶつかってた)

梓(自分とは全く関係がない、この世界を守るために――)
以下略



178: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/17(月) 19:54:22.21 ID:4s0ugJ+h0
――

『こちらアズサ――これより目標を追跡します!』

梓(何これ……)
以下略



179: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/17(月) 22:43:26.60 ID:4s0ugJ+h0
――


『――敗者の反対が……勝者だとは限らないぞ!』

以下略



180: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/18(火) 01:45:53.82 ID:u6AIsKzJ0
梓(そうか……今はっきりわかった)

梓(ヤプールがなんで私を知っていたのか)

梓(そして、私を時々襲った既視感、聞こえてきた私自身の声)
以下略



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