過去ログ - 梓「放課後ストリウム」
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262: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:26:30.60 ID:8Zo7JWMQ0
律「みんな集まれ!この光とつながるんだ!」

紬「……わかったわ!」

唯「了解です隊長!」
以下略



263: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:30:32.92 ID:8Zo7JWMQ0

(……う?)

突然、闇の中に光が生まれた。
初めはぽつりぽつりとだったのが、やがて仄かながら確かな光となり、私の中へ流れていく。
以下略



264: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:31:29.24 ID:8Zo7JWMQ0
純「梓……いくよ」

憂「この光……受け取って!」

梓(――ありがとう!!)
以下略



265: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:34:41.34 ID:8Zo7JWMQ0
『ぬぅ……なぜだ!?なぜこんな力が!?』

さらに続けて左の一撃を打ち、もう一度右のストレート。
火花が散り、グランドキングが倒れ込む。

以下略



266: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:36:00.41 ID:8Zo7JWMQ0
律「み、見たことあるぞ!あのウルトラマン!」

憂「ティガって、純ちゃんが人形持ってたやつだよね!」

紬「ほ、本物よね!?」
以下略



267: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:38:11.17 ID:8Zo7JWMQ0
『ハァァ……デアッ!』

光の巨人――ウルトラマンティガはカラータイマーに手をかざすと、タロウとゾフィーに光を放った。
身体が溢れんばかりのエネルギーで満たされ、カラータイマーが鳴り止む。

以下略



268: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:38:58.17 ID:8Zo7JWMQ0
『ぬうぅ……何が絆だ!たかが一人増えたくらいで調子に乗るなぁッ!』

『トァァッ!!』

タロウは向かってきたレーザーを跳び上がってかわし、必殺の飛び蹴り――スワローキックを見舞った。
以下略



269: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:40:12.11 ID:8Zo7JWMQ0
『ぐぬぅ……なんだこの威力は!?』

ヤプールが苦しげに声を荒らげる。
動きが重いという弱点を装甲の分厚さで補っていたグランドキングも、
僅かながらでもダメージが通るようになってはこの波状攻撃にたじたじのようだ。
以下略



270: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:41:52.99 ID:8Zo7JWMQ0
『このぉ……!!』

グランドキングはなおも鋏から火の玉を連打するが、今度はタロウがすべて腕で受け止めきった。
そして、腕のブレスレットを放電させてグランドキングに投げつけた。

以下略



271: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/23(日) 16:42:57.34 ID:8Zo7JWMQ0
唯「いいよー!効いてるよー!」

律「すげえ、さっきより動きが断然よくなってる!」

紬「もう一声よ、梓ちゃん!」
以下略



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