27:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 22:12:07.91 ID:ncaJbaI60
『ガアアアァァァッ！！』
ズガァァン！ドォォン！
？「……よぉぉし」
28:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 22:25:35.23 ID:ncaJbaI60
……
？「このぉっ！これでどうだ！」
『ガアアアアァ！』
29:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 22:26:05.89 ID:ncaJbaI60
……
？「このぉっ！これでどうだ！」
『ガアアアアァ！』
30:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 22:31:43.09 ID:ncaJbaI60
パァァァァァッ……！！
純「うわっ！今度は何！？」
憂「さぁ……」
31:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 22:32:26.16 ID:ncaJbaI60
銀色のラインが走る深紅の身体。
光る黄金の目に、燦然と輝く二本の角。
胸には青く光る宝石。
梓「あれは――」
32:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 22:33:00.33 ID:ncaJbaI60
とりあえず今日はここまでです。
33:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/03/07(金) 20:35:52.26 ID:NTacEjB40
『トァァァッ！』
ファイティングポーズを取るや否や、ウルトラマンタロウは体勢の整っていない怪獣に躍りかかった。
怪獣はその動きを丸太のような腕で振り払おうとするが、タロウはそれを冷静に捌き、懐へ飛び込んでいく。
34: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/07(金) 20:39:06.49 ID:NTacEjB40
『フンッ……デァッ！』
タロウはすかさず倒れこんだ怪獣に駆け寄るとその尻尾を掴み、ハンマーのように回し始める。
そのまま鋭いスイングで投げ飛ばし、地面にたたきつけた。
35: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/07(金) 20:40:19.85 ID:NTacEjB40
梓（―――あれ？）
純や憂、街の人々と一緒に応援している途中で、ふと何かが引っ掛かった。
梓（なんでだろう……この感じ、見たことある気がする）
36: ◆msERmnjtBE[saga]
2014/03/07(金) 20:41:46.25 ID:NTacEjB40
梓（―――あれ？）
純や憂、街の人々と一緒に応援している途中で、ふと何かが引っ掛かった。
梓（なんでだろう……この感じ、見たことある気がする）
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