過去ログ - 一方通行「GANTZねェ……」上条「歯ァ食いしばれよ最強ッ!!」
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859: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:34:13.21 ID:64/OU3X00
浜面「しかも入り口は、爆発でもあったみたいな事になってやがるし……やっぱスーツ着て来てよかったな」


GANTZにより復活した後、何でも屋を営むようになった浜面であった。
浜面は、ダボダボの大きなパーカーを羽織り、フードを被って正面から研究所へと入っていった。
以下略



860: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:35:17.05 ID:64/OU3X00
研究所 データ管理室


滝壷「むぎの……入り口から誰かが入ってくる」

以下略



861: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:36:47.24 ID:64/OU3X00
研究所 5F東エリア



絹旗「んー、やっぱり私とは相性が超悪いみたいですね。ていうか、一旦逃げに回られたら追いかけようが無いですし」ハァッ……
以下略



862: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:38:27.09 ID:64/OU3X00
白井「な、何なんですのあの威力……肉体強化のレベル4でも、あんな馬鹿げた威力はでませんの……」ガタガタ……


突然声をかけられ、咄嗟に空間移動した先で見たもの。

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863: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:40:50.34 ID:64/OU3X00
Prrrrr

絹旗「あ、超絹旗です……そうです、でも逃げられてしまいました。やっぱり私には超相性悪いですって」

電話に出た少女が、一通り会話していると
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864: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:42:01.14 ID:64/OU3X00
5分前


研究所1F 西エリア

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865: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:43:19.17 ID:64/OU3X00
フレンダ「どうする麦野?狩っていい訳?」


麦野『侵入者には変わりない。アンタのタイミングでヤリなさい』

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866: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:44:13.86 ID:64/OU3X00
??「えーと、今この辺だから……データ管理室ってのはこっから3階の中央エリアに行きゃあいいんだな」


端末に映る研究所の地図を見ながら、フードの男は歩みを進める。
既に、白井が先行して潜入しているハズだ。待ち伏せもトラップも無いのは、白井が上手く撹乱しているからなのか。
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867: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:56:20.02 ID:64/OU3X00
ブシュゥゥゥゥウウウウウッ!!!!!



次の瞬間には、缶から勢いよく煙が吹き出し、周辺を大きく覆っていく。
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868: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2015/05/05(火) 21:58:32.28 ID:64/OU3X00
ドォォオオンッ!!!……ズズッ……


麦野「おっと……絹旗といいフレンダといい、派手にやってるわね。もう少しスマートに仕事は出来ないのかしら?」

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