過去ログ - エドワード「賢者の石の手掛かりを探しに巨人の街へ行く」
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64:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/31(月) 01:42:41.37 ID:ZTkukf3f0
ズン…

マルロ「その阻害とは、主に自分の予想を一歩も二歩も上回る『予期せぬ事態』ってやつだ」

ズン…

マルロ「どんなに努力して強くなっても、お前みたいに常に怠けることを考えていても、」

マルロ「――死ぬ奴は死ぬし、生き延びる奴は生き延びる」

ヒッチ「……最後のだけは同意するよ」

ズン…

マルロ「だが…例えば」

マルロ「俺は憲兵団という組織を変えるため、巨人と言う存在を殲滅するため、」

マルロ「惜しみない努力を払ってきたつもりだ。…お前とは違って、だ」

ズン…

ヒッチ「はいはい…凄い凄い……」

マルロ「それでも…」

ズン…!!


エンヴィー(正体)「こんな時に雑談ン??? 余裕あるねえ…」

エンヴィー(正体)「――死ぬよオ?」ニヤリ…


マルロ「今。俺とお前は同じ境遇に立っている」

ヒッチ「…」

マルロ「現実は!世界は!常に奪おうとする!意志を!選択を!未来を!」

マルロ「命さえも!」


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