10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/07(金) 13:24:42.59 ID:i/JKN6B30
マミ「じゃあ、お言葉に甘えて」
ジュージュー
マミ「(居酒屋なんて初めてだわ、昭和のレトロっぽさがいい感じ。それに)」
ジュージュー
マミ「(いい匂い)」クンクン
チエ「はい、おまちどうさん」
マミ「いただきます。」パク、モグモグ
マミ「(お、おいしい、焼き加減もさることながら、このたれが最高、私のエントロピーを遥かに凌駕しているわ)」
チエ「おいしい?」
マミ「おうぃひひいでひゅ(おいしいです)」
チエ「まぁゆっくりしていってやぁ」
数十分後・・
マミ「ふぅごちそうさま(あまりにもおいしすぎて御飯4杯とホルモン20本食べてしまった)」
チエ「お粗末さん、おいしかったか?」
マミ「えぇ、とってもおいしかったわ」
マミ「あ、わたし、お金が・・・」
チエ「お母はんから聞いたわ、財布落としたんやろ、今日はウチのおごりや 気にせんといて」
マミ「で、でも・・」
チエ「それよりもあんた、どっから来たん。喋りからしてあんた関東の人か?」
マミ「えぇ。群馬県の見滝原ってところからきたのよ」
チエ「群馬ってまた遠いとこから。なんで?」
マミ「そ、それは・・・」
マミ「(言えるわけないわ、自分の宿命が怖くて逃げ出した何て・・第一この世界に魔女が居て私はそれと戦っていますってだれもしんじる訳ないわよ)」
チエ「(なんかまずいこと聞いたかぁ)」
チエ「そぉいえば、お母はんがよかったら今日はウチの家で泊まっていかへんって?」
マミ「え、でもご迷惑が」
菊「そぉしなはれ。夜はやっかいなあほどもがぎょうさんおるさかいに」
ヨシ江「うちはかまいまへんで」
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