24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/08(土) 23:38:08.70 ID:3OK/Gxo70
―ホルモンチエちゃん―
拳骨「よぉチエちゃん、友達送ってきたぞ」
チエ「巴ちゃんお帰り 花井のオッチャンおおきに」
マミ「た、ただいま」
ヨシ江「まぁセンセ、どないしたんです。」
拳骨「ちょっとこの子を送ってきたんや。テツの奴、ワシの顔見て逃げよったからな」ガハハハハ
ヨシ江「まぁそですの。センセありがとうございます。」
チエ「オッチャンよかったら晩御飯食べていかへん?」
拳骨「ええんかチエちゃん」
ワイワイ
チエ「巴ちゃん財布見つかってよかったなぁ」
マミ「え、ええホント、助かったわ」
チエ「財布も見つかったし、見滝原に帰ってしまうんか?」
マミ「そうね、学校もあるし」
チエ「また、遊びにきてやぁ ウチ、待ってるで」
マミ「うん(私は・・・)」
マミ「(本当は見滝原には帰りたくない でも私がいたらここの人に迷惑がかかる。)」
拳骨「・・・」
拳骨「巴ちゃん、呑め!」
ヨシ江「センセそれは―」
拳骨「ええから呑め、シラフの状態では言えん事もある」
マミ「(抗うことの出来ない運命、強敵、仲間、)」
マミ「あ、(もう、私にはわからないどうしたらいいのかも、今の事もこれからの事も)」
マミ「(どうしようもない結末が待っていようと・・・でも今は)」ポロポロ
チエ「巴ちゃん・・・」
マミ「私、呑みます。(チエちゃんと少しでも一緒に居たい、もっと知りたい)」グビッグビッゲフゲフ
チエ「巴ちゃん無理するから」
ヨシ江「巴ちゃん大丈夫ですか?」
マミ「だ、大丈夫よ」
チエ「巴ちゃん」
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