306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 03:10:24.34 ID:JXe/zxRZ0
―ホルモンチエちゃん―
ガラッ
マミ「ただいま〜」
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2014/06/17(火) 03:11:06.74 ID:JXe/zxRZ0
ガラガラッ
杏子「オーッス」
ほむら「いいお店ね」
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2014/06/17(火) 03:11:47.55 ID:JXe/zxRZ0
ゴクゴク
杏子「ぷはぁー！」
さやか「うまーい、いやぁ〜いいですなぁこれがお酒だったら」
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2014/06/17(火) 03:12:40.04 ID:JXe/zxRZ0
チエ「ホンマは･･･」
チエ「ホンマはウチも戦う事は出来てん･･･」
チエ「でもな･･･お父はん、お母はん、店の事考えたら･･･」
310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 03:13:05.26 ID:JXe/zxRZ0
杏子「それに･･･ここにいる全員、自分の出来る精一杯のことをしたんじゃねーか」
さやか「あたし達、チエちゃんがマミさんを好きで送り出したんじゃないってわかってるよ」
杏子「でもまぁ、あの時だって。結果的にマミが来てくれたから、あたしらも助かったしな」
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2014/06/17(火) 03:13:37.38 ID:JXe/zxRZ0
チエ「あ、あぁ喋ってたら忘れてしもとったわ」
チエ「今日はぎょうさん食べて行ってな」ﾆｶｯ
ほむら「そう言えば自己紹介、まだだったわね。私は暁美 ほむら」
312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 03:14:07.68 ID:JXe/zxRZ0
杏子「あの、ばか」
ほむら「愚かね」
まどか「まったく、さやかちゃんは･･･」
313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 03:15:31.06 ID:JXe/zxRZ0
QB「君達には言葉はわからないのは当然さ、種族が違うからね」
チエ「それやったら、小鉄が思ってる事をウチに伝えることは出来るんか？」
QB「残念だけどそれは無理だ。この世界の理が妨害しているからね」
314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/17(火) 03:16:19.25 ID:JXe/zxRZ0
小鉄「(ジュニア、あの子が神さんらしいぞ)」
ジュニア「(なにが、神さんやねん。だだのピンク色の髪の少女やないかい)」
まどか「か、かわいい〜」ｷｭﾝ
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2014/06/17(火) 03:17:18.26 ID:JXe/zxRZ0
チエ「言うとくけど、魔女の使い魔とかちゃうで」
チエ「巴ちゃんもやったけど･･･なんで、みんなネコ見てびっくりするんや？」
チエ「ウチもキュウべぇ見た時はビックリしたけど」
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