過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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161: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 08:33:23.24 ID:nYyIS+0E0

鈴「うぅ…………(首がし、絞まる…………)」

ラウラ「ふんっ! 『少し痛めつけるレベルを下げて』このザマか」ボカスカ

鈴「きゃあ……(シールドエネルギーが…………)」ピィピィピィ・・・

一夏「やめろ! これは模擬戦だろう! 勝負はついているぞ!(まずい! 人体への直接攻撃は絶対防御を発動させてシールドエネルギーが急速に減っていく!)」

一夏「(そうなれば、機体表面のシールドバリアーが実質的に無効化されて、ISの剛体化が失われる! このまま殴打を浴びせられたら機体が――――――!)」

ラウラ「フッ」ニヤリ

一夏「こ、このやろう…………(人の善意を何だと思っていやがる…………!)」ゴゴゴゴゴ

一夏「その手を放せええええええ!(こんな卑劣漢に温情を与える必要などもうない!)」

ラウラ「来たか! ようやくその気になったな?」

一夏「ううおおおおおおおおお!(――――――『零落白夜』発動!)」

ラウラ「やはりな。――――――感情的で直線的」

ラウラ「絵に描いたような愚か者だな――――――っ!?」

一夏「ここから出て行けええええええええええ!」

バリーン!

ラウラ「馬鹿な!? 『停止結界』が、破られた、だと…………?!(あの光の剣を水平に構えて突進してきたと思ったら――――――)」


一夏「…………消えろ、フーリガン!」ギラッ


ラウラ「!?」ゾクッ

一夏「予備パーツはいくつある?」

一夏「まあ、お前の都合なんてもう知らないけどな(スポーツを冒涜する者はこの場からいなくなれっ!)」

スパスパ、ズバッ!

ラウラ「馬鹿な…………!?(ワイヤーブレードはおろか、右肩ワイヤーブレード射出器とそれに接続されているレールカノンまでが斬られただと…………!?)」




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