過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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◆G4SP/HSOik
[saga]
2014/03/07(金) 09:14:21.15 ID:kNwJPS9B0
――――――翌日
使丁「アスリートの朝は早い!」
一夏「はあはあ…………お、終わったぁ」ゼエゼエ
使丁「ありがとな、一夏くん。校内清掃や荷物の納入なんてのは私の仕事だが、一夏くんにはこれからもISドライバーになってもらうために扱き使うからな」
一夏「こ、これを毎日ですか…………?」ゼエゼエ
使丁「ああ」
使丁「そして、筋肉を動かしたらアミノ酸を取る! ほら、常温のスポーツ飲料だ」
一夏「あ、ありがとうございます……」
使丁「IS学園は女子校だから男子用のトイレがないことだし、こうやって早めに外に出れば誰にも注目されることなく用を足しに行くこともできる」
一夏「あ、なるほど……」ゴクゴク
使丁「で、その後はシャワーで汗を流して綺麗さっぱり・おめめパッチリでこれで朝食を毎朝美味しくいただくことができるってわけだ」
使丁「 良 い 汗 掻 い た な 」ニコニコ
一夏「そう、ですね……(え、笑顔が眩しい! これが“ゴールドマン”の輝き!)」プルプル
使丁「うん? あれ、きみって剣道しているよね? 千冬がそうだったんだから(思ったよりも筋肉はついてはいるが、これは…………)」モミモミ
一夏「あ、それは小学校までで、中学校はバイトのために帰宅部でした…………」プルプル
使丁「バイトか……(そういえば、一夏くんは私立藍越学園という就職メインのところの入ろうとしていたんだっけな…………)」
使丁「(1音違うだけで普通間違えるか? この辺のうっかりも千冬そっくりだな……)」
使丁「そこまで体力が落ちるものとは思えないが、訓練内容も4月の段階では緩めにしておくよ」
使丁「とにかく学園生活に慣れることが先決だからな」
使丁「よし、早くシャワーを浴びてきな。今日はここまででいい」
一夏「はい……! ありがとうございました……!(凄い、脚が軽くなった!)」
タッタッタッタッタ・・・・・・
使丁「うん。千冬には敵わないが、素養はあるな。これから楽しみだ」
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