過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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270: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:20:29.02 ID:nYyIS+0E0

鈴「やった! これで決まりよ!」

箒「あ、ああ……」

一夏「うおおおおおおおおおおおおおお!」ブン!

無人機「――――――!」

ガキーン!

一夏「なんだと!?(腕部に大型ブレードを展開した!? しかも硬い! 短期間で進化していると言うのか!?)」

無人機「――――――!」ブン!

一夏「うわあああああああ!(重量差で『白式』が押し負けた! レーザーブレードだったらそのまま押し切れていたのに…………)」ゴロンゴロン!

セシリア「一夏さん!?」

セシリア「くっ、やらせませんわ!」バヒュンバヒュン!

セシリア「な!?」

無人機「――――――」サッ

セシリア「展開したブレードをシールドのようにして、『スターライト』を防いでいる!?(いえむしろ、逆なのでは? あれは元々はシールド――――――)」

一夏「くそ…………」ムクッ

一夏「え」アセダラダラ

無人機「――――――!」ジャキ

一夏「…………嘘だろう(この距離であんなガトリング砲を撃たれたら、―――――― 一瞬だ。一瞬で蜂の巣にされるじゃないか)」

一夏「(しかも、セシリアの狙撃を見向きもしないで片手で防いで全く動じていない!?)」

一夏「(くそ、俺に向けられたもう片方の手のガトリング砲から今にもレーザーの嵐が…………)」

一夏「(すぐに立ってイグニッションブーストしかない! 方向はどこへ? ――――――どこでもいい!)」



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