過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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274: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/12(水) 10:23:10.64 ID:lu3tS7gx0


副所長「『ブルー・ティアーズ』と『打鉄弐式』は攻撃を続行! 撹乱して、決して照準を地上に向けさせるな!」


セシリア「了解ですわ!」

簪「わかりました!」

セシリア「簪さんが来てくれたおかげで、ずいぶんと楽になりましたわ!(足を止める以上、『ブルー・ティアーズ』が使えないのが辛いところですけれど)」

簪「任せて!(さすがに欲張りすぎると危ないけれど、1斉射だけなら!)」ピピッピピッ

簪「ターゲットロック! ――――――『山嵐』!」

ドゴンドゴーン!

無人機’「!!!!」

ラウラ「なんて耐久力だ…………さすがの『シュヴァルツェア・レーゲン』でもあのような機体相手では分が悪すぎるな」

千冬「となれば、とっとと終わらせる手段は一つだけだな」

ラウラ「織斑教官!」

千冬「配置についたか?」


副所長「確認した。いつでもいけるぞ!」


千冬「よし、5秒後に仕掛ける!」

使丁「やれやれ、死ぬなよ?」

担当官「お前こそな」

――――――5,

――――――4,

――――――3,

――――――2,

――――――1,


副所長「攻撃停止! 『シュヴァルツェア・レーゲン』は俺の号令に従って撃ちこめ! 撃て!」


ラウラ「了解」バン!

セシリア「!?」

簪「りょ、了解です……」

セシリア「わ、わかりましたわ……」

ラウラ「ご武運を!」

千冬「でやああああああああああああああ!」ダダダダダ・・・
使丁「うおおおおおおおおおおおおおおお!」ダダダダダ・・・
担当官「はああああああああああああああ!」ダダダダダ・・・




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