過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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340: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 08:45:24.90 ID:TGLi8lbx0

――――――臨海学校、2日目


担当官「ただいま参りました」

箒「遅れてしまって、申し訳ありません」

千冬「よし、専用機持ちは全員揃ったな?」

鈴「ちょっと待ってください」

鈴「他の生徒たちはどうしたんですか? 専用機持ちだけで試験を行うなんて聞いてませんですけど?」

千冬「では、説明しよう」

千冬「実はだな――――――」


「やああああああああああああほおおおおおおおおおおおおお!」


一同「!?」

千冬「…………」

箒「う……」サッ

一夏「…………箒」

副所長「…………来たか(相変わらず規格外っぷりだな。“プッチン”とは逆の意味で気分が滅入ってくるよ)」

担当官「できれば二度と会いたくはなかったがな(――――――“不束者”めぇ!)」

束「ちぃいいいいいいいいいいいいいちゃああああああああああああん!」ヒューーーーーーーン!

千冬「ふん!」ガシッ

束「やあやあ会いたかったよ、ちぃちゃん! さあハグハグしよう、愛を確かめ合おう!」ギュゥウウウウウ!

千冬「うるさいぞ、束」

束「相変わらず容赦の無いアイアンクローだね」スッ

副所長「!」

担当官「…………千冬のアイアンクローを軽々引き離した。やっぱり人間じゃねえ」




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