過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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354: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:06:43.86 ID:TGLi8lbx0

一夏「!?」ジィイイン

箒「これが、私の専用機『紅椿』だ」

一夏「打ち合って腕が痺れるなんてこと、実際にあるんだな…………」ブルブル

箒「どうだ、一夏。これなら、お前のことを守ることなんて簡単だろう」

一夏「…………まあ、そうだが(――――――失敗した、これは)」

束「何かいい感じじゃん」

箒「!」

箒「そ、そんなことはない……」プイッ

束「そんなぶすーっとした顔しないで。笑って笑って」

箒「この顔は生まれつきなので…………」

束「そーだっけ?」

一夏「………………束さん(やっぱり束さんは――――――)」


山田「大変です! 織斑先生!」


千冬「今度はどうした?」

山田「今度は日本政府からの依頼です!」

山田「我が国の領空を侵犯した『所属不明機の撃破あるいは拿捕を行なえ』とのことです!」

山田「すでにその『所属不明機』と交戦し、映像データも送られています」

千冬「…………なるほど」

千冬「そいつをあいつらに見せてやれ」

山田「はい!」ピピッ

山田「なお、接触はできたものの、取り逃してしまったそうです……」

山田「私たちの作戦行動には一切影響はないと思われますが、どうします?」

千冬「いや、日本政府からの依頼は、今の織斑にとっては願ってもない一報だ」

千冬「(さすがの根回しだ、――――――“プッチン”!)」






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