過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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361: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:16:43.65 ID:TGLi8lbx0

一夏「くっ、分離して追い込むぞ! 片翼をもいだからには勝利は固いぞ!」ズキズキ

箒「応!」

一夏「(俺の右腕はもう使えないだろうが、『銀の福音』の片翼をもいでやったんだから、後は何とかなるはずだ!)」ニヤリ

簪「私もここにいるよ!」ピピッピピッ

簪「ターゲット・ロック! ――――――『山嵐』!」

セシリア「では、私はまたステルスモードで!」

福音「――――――!」シュババババ

一夏「来た!(一度に36個も誘導レーザーを放つ圧倒的な弾幕だったけど、半分ともなると捌き切るのは案外容易だ!)」

一夏「そして、第3世代兵器の共通の弱点――――――!(イメージに集中してターゲット・ロックしている時はPICが機能しなくなる!)」

一夏「!!」

福音「――――――!」シュババババ

一夏「……速い!?(隙らしい隙がほとんど一瞬じゃないか! 学園に送られてきている最新鋭の第3世代機なんかよりも遥かに――――――!)」

一夏「くっ! さすがに簡単には近寄れないか……(イメージせずに使うのなら多連装レーザー砲として普通に使える辺り、凄い完成度だ)」

一夏「これが軍用機ってやつなのか(――――――普通に考えて、戦力としての次元が違い過ぎる!)」

一夏「(ラウラの機体も軍用機で隙のない完成度だったけど、『こいつ』は言うなれば、――――――究極兵器としての位置づけだ)」

一夏「(アメリカはやっぱり横暴だ。IS学園を国費で運営させるように圧力を掛けておいて、その成果は『ただでよこせ』だなんて…………!)」


一夏「………………ふざけやがって!(やっぱり、是が非でも意趣返ししないとな!!)」ゴゴゴゴゴ





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