過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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383: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 09:49:04.65 ID:TGLi8lbx0

“鬼”「オラァアアアアアアアア!」

担当官「ぐおわああああああああああああ!」ゴロンゴロン

担当官「くはっ…………」ゼエゼエ(ボロボロの道着)

“鬼”「………………その程度か?」ポキポキ(黒尽くめの防弾コート+サングラス)

担当官「さすがは“最恐”なだけはある…………(日本人離れした2m近くある巨体からの威圧感――――――!)」アセダラダラ

担当官「あの“不束者”ですら冷や汗を流すんだから、私なんかじゃ敵うわけないか…………」ブルブル

“鬼”「俺としては『今すぐにあの小娘にしかるべき処置を与えるべきだ』と進言してきたが、」

“鬼”「今日の失態が貴様の教育のせいである以上、その責任を問わねばならんな?」グッ

担当官「…………く、首が絞まる!」ジタバタ

“鬼”「…………」ブン!

担当官「がはっ」ズサアーー

担当官「ゴホゴホ・・・・・・」

“鬼”「どうした? 剣を持たなければただの凡人か」

担当官「私の剣は人を斬るための、ものじゃない……!」

“鬼”「馬鹿な。武器や武術の存在意義は“力”だ」

“鬼”「では、お前がかつての保護対象から奥義皆伝を受けた篠ノ之流剣術というものは、チャンバラ以下の役に立たない見世物だったということか」

担当官「貴様っ!」ブン!

担当官「…………なっ!(手応えがない! まるで巨木のようにピクリともしない!)」

“鬼”「無駄だ。お前の攻撃は直線的で実に受けやすい。そして、この防弾コートの厚みではお前の攻撃など痛くも痒くもない」

“鬼”「ふっ飛べオラァ!」ドン!

担当官「うわあああああああああああああああ!」ヒューーーーーーーン!


ゴロンゴロン・・・


担当官「やっぱり強いぜ…………別次元だ」ゼエゼエ




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