過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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424: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/17(月) 11:01:05.59 ID:TGLi8lbx0

4,織斑千冬
女性ながら男勝りな腕っ節の強さと女手一つで弟を養っているという意志の強さから、当時から凄まじい迫力をみなぎらせていた御仁。
束やもう一人の女性があれな性格だったので、硬派な人間が多くを占める“奇跡のクラス”の実質的な紅一点として存在感が大きかった。
だが、あまりにも男前な性格で、女子力ゼロもあって、男と同列に扱われることが多かった。
彼女の気迫と存在感が“奇跡のクラス”の超人化を促しており、やはり千冬は千冬であった…………

「女性を渾名で呼ぶのは失礼」という“師”の考えから渾名は与えられていないが、
そのために“ナイフ”“姐御”“スケバン”など各人で思った通りの渾名が付けられている。

しかし、千冬いえども完璧超人ではないために、いろいろと失敗も犯していたらしく、“奇跡のクラス”の面々が前だと普段の硬い態度が軟化する。
何だかんだで“奇跡のクラス”の面々を自身と同格とみなし、全幅の信頼を寄せているために前と比べて非常に気が楽になっているようだ。

当時の実力としては“奇跡のクラス”“最強”であったが、現在は現役を引退しているのでどの程度の差があるのかは不明。
たまに、本気の稽古を“奇跡のクラス”の面々にしてもらっているが、本気の勝負はやっていない。やったら確実に死闘になりかねないので。


5,篠ノ之 束
諸悪の根源。全ては彼女から始まった。
結局、“奇跡のクラス”の面々はISという束が開発した史上最強の兵器を中心に再結集していくことになる…………

「女性を渾名で呼ぶのは失礼」なので渾名は特に決まってないが、
“ピンクラビット”“不束者”“二束三文の女”など、当時から毛嫌いされていることがうかがえる。

“奇跡のクラス”“最凶”の存在で、当時から評判はすこぶる悪い。
“師”の教育指導として、「顔を見れば思い出せる」ぐらいには仲良くなっていたので、一応の付き合いをしてはいたが…………

異次元の身体能力の持ち主と感性から人間扱いされておらず、“プッチン”共々、“奇跡のクラス”のランキング外の扱いとなっている。




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