過去ログ - 一夏「出会いが人を変えるというのなら――――――」
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60: ◆G4SP/HSOik[saga]
2014/03/07(金) 09:41:59.64 ID:esIQ1gOT0

ここまでの状況の整理:第1話
原作との違いに説得力を付けるために、
・織斑千冬の中学時代の同級生たち“奇跡のクラス”の存在
を付け加えている。

キャラの概要
織斑一夏
改変度:B
例のごとく究極の朴念仁で向こう見ずな性格なのだが、良き大人の支えもあってしかも同室してくれる頼れる大人の存在で、かなり余裕を持った落ち着きを見せている。
また、千冬姉の同級生たちとの関わり合いで徐々にアスリートの精神に目覚めていき、効率的な指導のおかげで無理なく地力を上げていき急成長することになる。
ただし、その分だけ独力でどうにかしなければならないという逆境がなくなり、安定感は出たが爆発力は抑えられた。

また、5月になるまでは『白式』には乗っていないので、『零落白夜』に頼った短期決戦を積極的に狙うような戦闘ルーチンは構築されず、
逆に、クラス代表決定戦で見せた粘り強さと丁寧な立ち回りを重視する戦い方を覚え、燃費の悪い第3世代型に対して持久戦の我慢勝負を挑む面も見られるようになった。


凰 鈴音
改変度:A
この設定の変更で一番得をしたキャラ。
なにせ物語開始当初は恋のライバルと言える存在がおらず、唯一の幼馴染としてIS学園に戸惑う一夏の精神安定剤の役割を独占できたのだから。
更に、良き大人の相談相手もいたことで自分の気持ちに素直になっており、短気な性格も大人が見ている手前では自然と抑えられている。
しかし、それだけにこれからが大変となっていく…………


セシリア・オルコット
改変度:B
チョロインの代表格として有名な人物だが、第1話が終わった段階では一夏を見直した程度の好感度である。
つまり、チョロインとしてのセシリア・オルコットは今作では見られないという貴重な流れとなった。
腐れ縁となるはずの鈴とは一夏を巡って対抗心を燃やしていないので、普通にリスペクトしている。


更識 簪
改変度:A
原作だと、2学期になるまで『白式』の開発や後付装備の開発に全ての人員が取られて、
7割(実質的に機体フレームだけ)完成したところで放置されるという憂き目に遭い、
そのことで一夏を恨み、姉へのコンプレックスを悪化させることになった。

しかし、今作では予定通りに専用機『打鉄弐式』が完成し、その後に『白式』の開発されるので、最初から専用機持ちとして登場している。
なので、一夏に対する恨みもなく、また良き理解者も付き添っていることで姉へのコンプレックスも抑えられた状態で、極めて良好な状態となっている。

一夏に対しては、学園のみんなと同じように少しばかり興味関心があり、訓練に付き合うことで少しずつだが距離は縮めている。


篠ノ之 箒
改変度:S
原作でのメインヒロインは入学しませんでした。了――――――ではない!

ちゃんと登場しますので、どんな扱いかはご想像しながらお待ちください。


織斑千冬
改変度:C
彼女自身の立ち位置そのものは変わっていないが、今作では織斑千冬の中学時代を題材にして改変されており、
これまで筆者のREWRITEは織斑一夏とISの世界設定を中心にして脚色してきたが、今作では逆に本編では語られない裏話や補完を目指した趣向となった。

中学時代の同級生たちが登場することで、若干孤高の性格に丸みがついた。本人としてはそれぐらいしか変更は加えられていない。





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