60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 16:18:09.43 ID:yMbqLjPt0
恭子「やっぱりこれは見えてへんかったんやな、そりゃそうや今この時まで使う気は無かったからな」
恭子(偶然かそれとも無意識か、なんの因果か絶好の位置に来てもうた。これは使うしかないやろ)
恭子「沈む地面と、上から崩れてくる瓦礫、いまから予知は出来ても回避は難しいんとちゃうか?」
竜華「やめや! そんなもんで相打ちなんて、ウチは認めへんぞ!」シュイーン
恭子「相打ち言うたな・・・それが未来の話なら上出来や、凡人が怪物相手に引き分けるんやから」
恭子(・・・善野さん今行きます、地獄で清水谷と一緒に土下座しますんで許してください)
導火線に火のついたダイナマイトを、深い落とし穴に投げ入れようとする末原!
咲「・・・カン」シュボ
恭子「え?」キョトン
竜華「は?」キョトン
ダイナマイトが落とし穴に落ちる前に、その火は消えていた
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