過去ログ - 工藤忍「可愛くなりたいかー！」松尾千鶴「お、おー」
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38: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 22:40:44.23 ID:R+eHw3Hio


・・・・・


以下略


39: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 22:48:29.23 ID:XymYSKHDO

忍「なるほどだー。可愛いってところで自分をちゃんと分かるのってむずかしいもんね。…は、恥ずかしいし」

千鶴「……そ、そうね」ｺｸﾝ

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40: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 22:49:42.18 ID:R+eHw3Hio

忍「う、うん。でもそーだ。ちゃんと自分のいいところと向き合って、そこを伸ばすつもりで――」


ｶﾞﾁｬ
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41: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 22:51:28.61 ID:XymYSKHDO

幸子「楓さんに話は聞きましたよ！カワイイといえばボク――」


ﾊﾞﾀﾝｯ
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42: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 22:55:05.80 ID:R+eHw3Hio


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43: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 22:59:23.73 ID:XymYSKHDO

忍「でもほら。アタシたち、もういろいろ聞いちゃったんだ」

幸子「ほうほう。それは興味深いですね。まずはそれをお聞きしましょう、このカワイイのオーソリティが！」

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44: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 23:01:58.31 ID:R+eHw3Hio

幸子「ふむふむ」

幸子「みなさんの言う通りだと思います。まあ、ボクの場合は万人に受け入れられる稀有なるカワイイを有するわけですが」

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45: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 23:08:16.55 ID:XymYSKHDO

幸子「自分の魅力を理解するということは、自分を認めることで、それがいわゆる自信ですからね」

幸子「忍さんや千鶴さんのぶつかっている壁は、まだそこにあるように思いますよ。極論、可愛くなりたいな、という発想自体、自分に自信があれば出てこないですからね」

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46: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 23:10:04.11 ID:R+eHw3Hio

幸子「こ、こほん」

幸子「ま…まあ大丈夫です。思うだけなら自由です。ボクは事実としてカワイイんですけれど」

以下略


47: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2014/03/08(土) 23:12:07.39 ID:XymYSKHDO


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