83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/06(日) 23:11:39.20 ID:2n5Z6CX30
例によって上条は美琴との約束に1時間以上過ぎてしまうことになる。
美琴「おっそーーい!!!」
バチバチィ!っと心臓に悪いスパーク音に上条の腰が抜けそうになる。
因みに、ボロボロだった上条はギャグマンガよろしく、すっかり傷は癒えている!
上条「スイマセン!なんか気づいたら寝てしまっていまして!」
美琴「はぁっ!?なんで寝てんのよ!」
上条「……いつもの不幸で……」
美琴「あぁ、そう……じゃあまぁ、罰よ」
上条「え?」
美琴「1時間遅刻した罰……」
上条「……」
実は上条が遅れて来たことに、美琴は内心でほくそ笑んでいた。
また「罰」ということで自分の専用機にできるとおもったからだ。
……前回は妹に取られたりしたが、今回はさせない。
だから今回は、誰も邪魔しにこないところへ……!
88Res/55.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。