16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/08(土) 11:22:25.15 ID:pVh1tVFh0
小毬「ある所に女の子がいました、その女の子は皆に厳しくて恐れられていました。しかしとある男の子はその女の子と一緒に遊んでいる内に実はとても心が優しい事に気付いたのです」パラッ
小毬「途中で事件も起きました、しかしそれも乗り越えて二人は結ばれたのでした」
小毬「そして男の子と女の子は遠くの場所まで行っていつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ」
理樹「今のいい感じだった、すごく面白いよ!」パチパチパチ
小毬「えへへ、そお〜?」テレッ
理樹「やっぱり小毬さんは物語を描く才能があるんだよ」
小毬「うん・・・実はね、これ自分でもよくわからないうちにできちゃったの」
理樹「自分でもわからない?」
小毬「なんだか自分で描いてないような気分でこうスラスラーっと完成させちゃったのです」
理樹(言ってる意味がよく分からない・・・とにかくうなずいておこう)
夜
小毬「じゃあ食堂に行きましょー」
理樹(夏休みにも食堂は開いていた、僕みたいな残るグループとかのためだ。偉いぞ食堂のおばちゃん!)
小毬「理樹君飲み物は?」
理樹「ああ、ありがとうじゃあジンジャエール買ってきてほしいかな」
小毬「了解しましたー!」タタタッ
ドンッ
小毬「あぅっ・・・ご、ごめんなさい〜」
???「廊下は走らないで、ってそこに書いてあるでしょ?」
理樹(二木さんだ・・・どうやら彼女も居残りしてるらしい)
小毬「気を付けます・・」
佳奈多「はいはい、それじゃあもう行って」スタスタ
179Res/65.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。