51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/09(日) 00:38:18.60 ID:d4/ua4qq0
理樹「えっ・・?」
佳奈多「どうせ他に行く当てがないんだろうしあなたと神北さんなら心配はいらないわ、言っておくけどこれは異例中の異例よ?」
理樹「驚いた・・二木さんってもっと融通が利かない人なのかと思ったよ」
小毬「ありがとう〜かなちゃん!」
二木「なっ!?」
理樹(無意識の攻撃はもっとも純粋な悪だ、とこの年にして悟った)
理樹「ふぅ・・今日は疲れたね・・・」
小毬「ねえ理樹君・・・」
理樹「・・?」
小毬「実は私怖かったんだ・・」
理樹「何が?」
小毬「最初に歓迎会開いたでしょ?その時見せた本のお話通りになるのが」
理樹(どんな話だったっけ・・・上を見直そう)
小毬「今日理樹君が散歩って言ったときに分かっちゃったの、「ああ、なにか事件に巻き込まれてる」って」
理樹「それで僕がどこか遠くに行くと?」
小毬「それともう一つ・・・結ばれるって所・・・」
理樹「・・・!」
小毬「理樹君が取られちゃったらちょっと悲しいかなぁ〜って」ドキドキ
理樹「それってつまり・・・」ドキドキ
小毬「うん・・私、理樹君の事が好きみたい!」
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