123:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/26(水) 07:05:51.03 ID:tbGW0px10
…………
ことり「ねぇ海未ちゃん聞いてー♪」
海未「どうしましたことり。 なにやらいつにも増して上機嫌ですね」
ことり「昨日ね、穂乃果ちゃんに告白したんだ☆」
海未「……はい?」
ことり「そしたらね、穂乃果ちゃんもずっと私のこと好きだったんだって! だから私たち付き合うことにしたの」
海未「……え……穂乃果と……ことりが……? えっ……?」
海未「いや、ちょっと待ってくださいよ。 どうして穂乃果は私のことが好きなのにことりの告白を受け入れたんですか?」
ことり「うーん、自分がおかしなこと言ってるって自覚はないんだね」
海未「だってことあるごとに『海未ちゃん海未ちゃーん!』と私のところへやって来るかわいい穂乃果が私以外の人を見ているはずがないんです。 だからもう一度確認してきては? おそらく妄想と現実の区別をつけられずに自分の都合のいい方向に返事を解釈してしまったのでは、と私は思うのですが」
ことり「そこまで言うんだ……。 それじゃあ本人に直接聞いてみよう」
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