42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/09(日) 01:37:02.04 ID:tLsCXW/c0
海未「その、最近敬語を使わなくても慣れてきましたよね?」
穂乃果「んー、そうだね。 でもまだちょっと抵抗あるけど……それがどうかしたの?」
海未「えっと、ですね。 ……その、あなたには私のこと、昔みたいに『海未ちゃん』と呼んでもらいたいのですが……」
43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/09(日) 01:37:34.57 ID:tLsCXW/c0
海未「穂乃果? 何か言いました?」
穂乃果「え? あ、ううん! なんでもない! それより今日は外に連れて行ってくれる約束だよね!」
海未「ええ。 車椅子でならいいと先生もおっしゃってくれましたし。 あと二往復できたら出かけましょうか」
44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/09(日) 01:38:22.60 ID:tLsCXW/c0
穂乃果「うわぁ……。 窓からは何度か見てたけど、本当に田舎だねここ」
海未「そうですね。 でも私はここのゆったりとしている空気は好きですよ。 お隣の秋葉原の波に飲み込まれてしまいそうで不安にはなりますが」
45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/09(日) 01:38:50.06 ID:tLsCXW/c0
海未「過ごしてきた場所というと、学校とかでしょうか」
穂乃果「うん。 ほら、私って高校に対して強い思い入れがあったみたいでしょ? だからそこに行けば記憶が戻る足がかりになるかな、とか」
海未「別に急いで思い出そうとしなくてもいいんですよ?」
46:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/09(日) 01:39:41.71 ID:tLsCXW/c0
穂乃果「……」
海未「落ち込んでしまうのも無理はないですね」
47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/09(日) 01:40:14.75 ID:tLsCXW/c0
穂乃果「自殺……」
海未「はい。 ことりのお母さん……理事長もかなり心を病んでいたみたいで、無理もないですよね。 愛しの家族を2人まとめて失くしたのですから」
穂乃果「……」
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2014/03/09(日) 01:40:58.42 ID:tLsCXW/c0
穂乃果「ね、海未ちゃん。 ちょっと私の前に来て」
海未「……えっ? はい。 これでいいですか?」
穂乃果「うん」
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2014/03/09(日) 01:41:38.56 ID:tLsCXW/c0
穂乃果「……あっ、見て見て海未ちゃん! 金髪だよ! 金髪!」
海未「こらこら、外国の人を見ただけでそんなに驚いては……って、あの人は……!」
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2014/03/09(日) 01:42:12.61 ID:tLsCXW/c0
海未「……穂乃果、行きますよ」
穂乃果「あ、う、うん」
絵里「だから待ちなさいって。 じゃないとその子も……」
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2014/03/09(日) 01:43:12.85 ID:tLsCXW/c0
海未「……」
穂乃果「海未ちゃん、あの人誰!? 私ああいう人ちょっと嫌いかも!!」
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2014/03/09(日) 01:43:48.71 ID:tLsCXW/c0
海未「……」
絵里「約束通り来たのね、偉いわよ」
「ちょっとエリー、半年振りに顔を見せたと思ったら誰よこの人。 ま、まさかまた浮気してるんじゃないでしょうね!?」
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