過去ログ - ソーマ｢学園都市、か｣ -SS速報VIP

過去ログ - ソーマ｢学園都市、か｣

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1:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 11:54:02.52 ID:q9mYuOtO0
初めての方ははじめまして、そうでないかたはお久しぶりです

まず、いくつか注意事項を。

･ゴッドイーター×とあるシリーズのクロスです。
･前スレとの関連は一切ありません。
･主はゴッドイーターのほうはバースト、2ともに何週かクリア、とあるのほうはアニメ全部、後はwiki見ただけですので、キャラ崩壊あるかもしれません
･更新は不定期なうえ、一回の投下量は少ないです。が、一区切りつくまではエタることはしません。
･時間軸はゴッドイーターはマガツキュウビ討伐後くらい、とあるのほうは適当です。
･ブラッドはクレイドルに異動になって結構いろんなとこに散らばって活動してます。
･ゴッドイーターの主人公はキャラがつかめないので二人とも出ません。
･主の妄想によるいささか勝手なカップリングが含まれます。
･学園都市の外は荒廃している設定。で、学園都市の学生の家族はフェンリルにかくまわれてるという設定です。
･これでまだ2作目ですので、いろいろつたないですがご指摘のほどお願いします。

以上のことがいやな人はそっとじorブラウザバックでお願いします。
では、次から投下行きます。

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2:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 11:56:15.68 ID:q9mYuOtO0
学園都市。

以下略

3:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 11:58:54.85 ID:q9mYuOtO0
青年の名前はソーマ･シックザール。フェンリルから派遣された特殊部隊クレイドル所属のゴッドイーター、通称神機使い兼研究者である。もっとも、本人に言わせれば、研究者といってもまだ見習いらしいが。

(まったく榊のおっさん･･･忙しいのは分かるが俺じゃなくてもいいだろうが･･･)

内心つぶやきながらソーマは案内されるままやや早足で歩いた。

以下略

4:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:00:30.92 ID:q9mYuOtO0
そういうわけで、ソーマは学園都市へ降り立ったのだった。

流れ作業でフライト後の手続きを終えると、ひとりの男がやってきて話しかけてきた。

以下略

5:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:01:40.33 ID:q9mYuOtO0
依然として周囲を警戒つつ相手の後ろを歩いていくと、黒い車がとめてあった。男はその後部座席のドアを開けると言葉を発さずに手で中を指し示した。言われるままに車に乗ると、やがて扉が閉まり、車が発進した。そのタイミングを見計らいソーマは今助手席に乗っている自分を案内してきた男に尋ねた。

｢なあ、ちょっと聞きたいことがあるんだが｣

｢なんでしょう？｣

以下略

6:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/08(土) 12:03:41.32 ID:6UDbOkAn0
前置きが長い

7:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:03:43.97 ID:q9mYuOtO0
しばらくして車が止まってドアが開いた。そのまま下りると目の前に見たこともないビルがあった。
もっとも、これをビルと呼んでよいのなら、だが。

なにせ、それには窓がなかった。それどころか、窓も含め入り口といえるところは一切なかった。それに対し、案内してきた男たちが驚かないところを見るとこの状態は当然の状態なのだろう。
ソーマがあまりにも不思議そうにしていたのだろう、案内してきた男たちの一人が近寄ってきて声をかけた。

以下略

8:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:07:59.48 ID:q9mYuOtO0
やがて、近くまで来ると、少女はその口を開いた。

｢あなたが今回の人ね。あ、自己紹介はとりあえずはいいわ。お互いこれくらいでしか接点を持たないでしょうし｣

｢･･･そうかよ｣

以下略

9:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:09:18.40 ID:q9mYuOtO0
｢この街で私の監視下にない場所など存在せず、それはいかなる交通手段においても例外ではないのでな。さて、協力を要請した理由だが、確かにこの街の技術をもってすればフェンリルの持つ技術に勝るとも劣らないものを造ることが可能であるということは認めよう。しかし、それは大本となる情報があってこその話である、という点に尽きる。ゴッドイーターに関しては、学園都市はアラガミに対して防衛力がないのでそれを欲しただけのこと。これでよろしかったかな？｣

｢ああ、十分だ｣

淡々と話すアレイスターに嘘をついている様子はない。が、本当のことも言っていない。直感的にそう思ったが、こういった地位の人間など大概こんなものだろう。ゆえにソーマは一応納得した。

以下略

10:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:11:17.14 ID:q9mYuOtO0
｢･･･まさかと思うけど、彼も含めて複数人のサポートをしろ、とか言い出さないわよね？｣

｢さすがにそれは言わないよ。私も一応人間だからね、そんな現実的にかなり難しいと分かりきっている要求は端からするつもりはない。もちろん、それ相応の報酬も出す。悪い話ではないとおもうが？｣

｢･･･そう、分かったわ｣

以下略

11:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:12:34.25 ID:q9mYuOtO0
お互いに名乗りを交わしたところで、ソーマたちを送ってきた男たちのひとりが結標に声をかけた。

｢話とやらは終わったのか？｣

｢まあね｣

以下略

12:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:13:48.71 ID:q9mYuOtO0
そうこうしているうちにいわゆるファミレスについた。ちょうど席は空いていたので店員の案内で席に着くと、二つあるメニューのうち一つを取り広げてメニューを考え始めた。それを見てソーマもメニューを決めだした。
二人ともメニューを決め、メニューが来るまでどころか自分の頼んだ料理を食べ終わってもなおソーマへの追求は終らなかった。

｢そういえば、例の指示とやらには何が書いてあるんだ？｣

以下略

13:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:16:13.56 ID:q9mYuOtO0
その後、二人は指示された場所である神機保管庫、ソーマが所属することになっている第十学区の研究所などを回ったあと、新居である寮に向かったのだが。

｢いくら受取人がいねえからってもう少し置き方ってもんがあるだろ･･･｣

｢それには全面同意するわ･･･｣

以下略

14:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:17:48.78 ID:q9mYuOtO0
数時間の後、二人はすべての荷物を部屋に配置することができた。

｢さてと、これであらかた片付いたかしら？｣

｢ああ、そうだな。助かった｣

以下略

15:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:19:08.62 ID:q9mYuOtO0
｢なるほどな･･･。で、あんたは俺にどうしてほしいんだ｣

｢別に？話したくなったら話してほしいってだけ。別に今すぐでもいいんだけど･･･ま、その感じから察するにかなり重たい内容みたいだしね。あ、そうそう、これ私の連絡先。と、さっき入ってた地図。一応渡しとくわね｣

そういってメモとコピー用紙を渡ししつつ結標は立ち上がった。それを見てソーマもメモを渡す。

以下略

16:yossi ◆W0qiNOqqDY[saga]
2014/03/08(土) 12:22:19.43 ID:q9mYuOtO0
さて、このスレの初投下はこれで終了です。
なんというか、よく一回当たり20レスとか投下できたよな昔の俺･･･。

次回の投下は例によっていつになるかは分かりません。
が、できるだけ早くしたい。けど忙しくなる。多分。

以下略

17:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/08(土) 12:29:48.23 ID:DTUCI+mQo
乙したー

18:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/08(土) 12:38:07.79 ID:JO35Mw7jo
ジャンプの方かと思った

19:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage ]
2014/03/08(土) 14:03:53.97 ID:k9gfq1TY0
食戟じゃあねぇのかよ…（落胆）

20:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/08(土) 15:24:48.20 ID:ejjAB7nh0
ていうかゾーマかと思った

21:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/08(土) 18:45:29.73 ID:fxw0d0nV0
また佐天との絡みはあるんかね？とりあえず乙です

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