過去ログ - 八幡「目を覚ましたら、猫になっていた」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/08(土) 21:32:03.85 ID:X2nwwohA0
平塚「しかし、八方塞がりか……君は色々と敵を作るからな。誰かに呪いでもかけられたか?」
八幡「俺なんかを相手にする暇人なんていませんよ。ましてや呪いなんてあるわけありません。あったら俺が使ってます。お空を自由に飛んでみたい」
平塚「それは呪いではなくて青ダヌキのひみつ道具だが……なら、現状をどう受け止める?」
八幡(……なに一つ思い浮かばない。と言うか、思い浮かべたくない)
平塚「落ち込むな……と言っても、流石の君でも無理だろうな」
八幡「どうせなら、ちゃんと猫にして欲しかった。そしたら小町が可愛がってくれたかもしれねぇのに」
平塚「そんな方向でへこむな、シスコン。だが、実際どうしたものか。お祓いでもして貰うか?」
八幡「現代の神職にキツネ憑きならぬ猫憑きを祓う力があるとは思えませんが?」
平塚「なにもしないよりマシだろう。ここで待ってろ。職員室にあるPCで近所の神社を調べて来る。ついでに適当な情報もいくつか集めておこう」
八幡「俺もスマホでなにかしら調べておきますよ。それより、授業は良いんですか?」
平塚「幸い、今日は三限目まで時間があってな。その点は気にしなくていい」
八幡「じゃあ、お願いします」
平塚「任された」
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