過去ログ - 穏乃「憧に援交やめさせるために憧の一生を私が買う!」
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10: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:19:55.80 ID:ieKLQm6A0
灼「これはもう確定だね……」

宥「あったかくない……」

穏乃「なんで……なんでこんなことを……!!」
以下略



11: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:22:04.85 ID:ieKLQm6A0
その夜 松実家にて

玄「ところでお姉ちゃん」

宥「……なぁに。玄ちゃん」
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12: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:23:16.78 ID:ieKLQm6A0
高鴨家にて

穏乃「なんで憧がこんなこと……」ウルウル

穏乃「せっかくまた一緒になれたのに!このままじゃまた憧が……!!」ポロポロ
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13: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:24:07.44 ID:ieKLQm6A0
翌日 阿知賀女子麻雀部

玄「しずちゃん。うかない顔してどうしましたのだ?もしかして悩み事?」

穏乃「玄さん……」
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14: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:25:25.56 ID:ieKLQm6A0

玄「ふぅ〜む。なるほどなるほど。援助交際の相場ですか」

穏乃「すみません……こんな事聞かれても知りませんよね?」

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15: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:26:16.60 ID:ieKLQm6A0
玄「一回だいたい10円くらいですのだ!!」

穏乃「10円!?安くないですか!?」

玄「本当ですのだ!これには信頼できる情報ソースがあるのです!」
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16: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:27:16.71 ID:ieKLQm6A0
その夜 高鴨家にて

穏乃「よ〜し、計算するぞ〜」

穏乃「まず、憧は16歳。80歳まで生きると仮定して、残りは64年」
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17: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:28:13.30 ID:ieKLQm6A0
早朝

灼「あ、穏乃……こんな朝早くに家に用?」

穏乃「いいえ。新聞配達のバイトを始めたんです!あ、はいこれ新聞」
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18: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:29:05.38 ID:ieKLQm6A0
昼ごろ

宥「こんなところで会うなんて偶然だね、穏乃ちゃん。ところでなにしてるの……お掃除?」

穏乃「これバイトなんですよ。奈良は観光地ですからね……!」
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19: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:30:14.10 ID:ieKLQm6A0
深夜

玄「今週のジャンプが気になりすぎて深夜にコンビニに来たら、しずちゃんがレジしてますのだ!」

穏乃「ほわぁ〜……あっ玄さん、いらっしゃいませ」
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20: ◆w0H99JXzb9SL[saga]
2014/03/09(日) 14:31:05.93 ID:ieKLQm6A0
数日後

穏乃「今日はお歳暮の仕分けバイトだな……」

穏乃「そして、その次は引っ越し屋さんで、その次が工場だね」
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