過去ログ - 絹旗「上条!暗部で超独立しましょう!」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/09(日) 14:14:40.23 ID:kFfqPftx0
スキルアウトBと上条の間に奇妙な絆が生まれた。
「超なんなんですかこの状況」
スキルアウトA「」
上条「…の、残りはお前だけだぞ!その子を離せ!!」
スキルアウトA「お、おおお!?離すわけねぇだろ!!俺は正真正銘の発火能力だぞ!」
スキルアウトAの掌にハンドボールサイズの火球が出現した。LEVEL2…といったところだろうか。
上条「ほう」
火球を投球するスキルアウトA。しかし上条が右手ではらった途端にその空間から消失した。
「!?」
スキルアウトA「打ち消しただと!?まさか都市伝説は本当d」
上条「そげぶ!!」
スキルアウトAの言葉は顔面にめり込んだ上条の拳によって途切れた。
上条「ふぅ、死ぬかと思った。」
「超窒素パンチ!!」
上条「はい?」
暗い裏道に鈍い音が鳴り響いた。
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