過去ログ - 【TS】門矢士「学園恋愛ゲームの世界か」パート６【安価・コンマ】 -SS速報VIP

過去ログ - 【TS】門矢士「学園恋愛ゲームの世界か」パート６【安価・コンマ】

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872:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/28(土) 22:31:33.67 ID:WJE18BJIo
乙です

873:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/28(土) 23:07:44.06 ID:cBHOhY6zO
ssが投下されるたびに続けと思ってしまうのは俺だけか…？

874: ◆l2oMVBi5qY[sage saga]
2014/06/29(日) 08:43:54.06 ID:9KaG3vuF0
おはようございます。
怒涛の展開でしたね。

来週でミッチ終了のお知らせになりそう。
斬月VS斬月は見たかったけど……この展開は……

以下略

875: ◆l2oMVBi5qY[sage saga]
2014/06/29(日) 10:17:32.30 ID:9KaG3vuF0
北條さん書けましたので、投下します。
またしても短い。
ついでに翔一君が翔一ちゃんになってますが、登場はしません。

876: ◆l2oMVBi5qY[sage saga]
2014/06/29(日) 10:18:15.52 ID:9KaG3vuF0
近くを通りがかったついでに暫く訪れていなかった美杉家のチャイムを鳴らした北條は、
予想していたよりずっと低い位置からの視線に出迎えられた。

太一「あっ、刑事さんだ」

以下略

877: ◆l2oMVBi5qY[sage saga]
2014/06/29(日) 10:19:01.45 ID:9KaG3vuF0
頬を紅潮させ、瞳を輝かせた太一の表情は熱心に北條へ注がれている。
この年頃の子供らしく、警察という職業への憧れがあるのだろうか。

それにしても、以前訪れた時よりずっと熱い視線に北條も満更でもない。
あまり道草を食っている暇もないのだが、太一に誘われるまま客間へ足を踏み入れた。

以下略

878: ◆l2oMVBi5qY[sage saga]
2014/06/29(日) 10:19:39.52 ID:9KaG3vuF0
太一「あの、刑事さん。俺、ちょっと聞きたいんだけどさ」

北條「私で答えられることなら、どうぞ何でも」

だからこそ、上機嫌なままにそう返したのだが。

以下略

879: ◆l2oMVBi5qY[sage saga]
2014/06/29(日) 10:20:19.91 ID:9KaG3vuF0
ようやく硬直から抜け出した北條が震えながら口にした言葉に、
太一は至って真剣な表情で頷いた。
どうやら彼にとっては大問題らしい。

太一「でも、そっか。その反応なら知らないか。何か聞いてないかと思ったんだけどなあ」

以下略

880: ◆l2oMVBi5qY[sage saga]
2014/06/29(日) 10:21:38.44 ID:9KaG3vuF0
おしまい。
北條さんより太一が中心になった気がしないでもない。
お粗末様でした。

881:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/29(日) 11:33:57.12 ID:nlGHYNpFo
乙です

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