過去ログ - まどか「世界を縮めたい」【スクライド×まどか☆マギカ】
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1
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◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:12:38.86 ID:A0SFk9G+0
【スクライド】と【魔法少女まどか☆マギカ】のクロスssです。
基本は台本形式ですが、キツイ時は地の文入ります。
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2
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:13:52.93 ID:A0SFk9G+0
QB「―――これで、契約は完了だ」
織莉子「ぅあ、あ、ああ......」
以下略
3
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:14:37.97 ID:A0SFk9G+0
―――――――――――――――
第一話『邂逅』
以下略
4
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:16:31.09 ID:A0SFk9G+0
クーガー「お怪我はありませんでしたか、お嬢さん方!
このような気味の悪い空間に迷いこんでしまうなんてさぞかし恐ろしい体験だったでしょう。
しかしもう大丈夫です。最速を信条としているこの私、ストレイト・クーガーにかかればこの程度の障害など、即急即時即座即納排除してご覧にいれましょう!ハハハッ、いくぞ!」
以下略
5
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:18:18.84 ID:A0SFk9G+0
マミ「えっと...あなた達、けがは無い?」
まどか「え?あ、は、はい...」
クーガー「ハハッ、心配せずとも、俺に追いつける者など存在しませんよ」
以下略
6
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:19:02.45 ID:A0SFk9G+0
クーガー「彼女は?」
まどか「えっと、暁美ほむらちゃんって名前で、私のクラスの転校生なんですけど...」
さやか「コスプレして、この生き物とまどかを襲ってたんですよ!」
以下略
7
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:20:02.22 ID:A0SFk9G+0
クーガー「ちょっと待った、転校生さん」
ほむら「...何かしら」
クーガー「用事があったのでしょう?この中の4人...いや、そこのピンクのお嬢さんか猫に」
以下略
8
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:21:09.33 ID:A0SFk9G+0
ほむら「...鹿目まどか。それに、美樹さやか」
さやか「...なんだよ」
ほむら「そいつと契約だけは絶対にしないで。さもなくば、全てを失うことになる...」
以下略
9
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:21:45.80 ID:A0SFk9G+0
―――――――――――――――――
マミホーム
以下略
10
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:22:18.50 ID:A0SFk9G+0
マミ「これがソウルジェム」
まどか「うわぁ〜綺麗...」
マミ「キュウべえに選ばれた女の子が、契約によって生み出す宝石よ。魔力の源であり、魔法少女の証でもあるの」
以下略
11
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:23:48.01 ID:A0SFk9G+0
マミ「どうかしました?」
クーガー「いやあ、願い事を叶えてくれるなんて、中々太っ腹な奴だと思いまして」
QB「もちろん、ただというワケではないんだけどね。契約と引き換えにできあがるのがソウルジェム。この石を手にした者は、魔女と戦う使命を課されるんだ」
以下略
12
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:24:35.73 ID:A0SFk9G+0
さやか「そういえば、なんでクーガーさんはあたしたちを助けてくれたの?」
クーガー「実は俺、こう見えても人と違うことをするのが大好きで!愛車に乗って気ままに一人旅をしたいなぁ〜とか思って初めて来たこの町をぶらついてたら、何やら不穏な気配がしたのでそちらに向かったところ、
変なひび割れみたいなところからあ〜れ〜な悲鳴が聞こえたので、これは事件に違いないと予感した俺は即座にひび割れの中へダイブしたところ、いかにもヤラレ役な奴らに襲われているあなた方を発見したので、
俺の中の正義感がフツフツと湧いてきたし、か弱い女性を助けることは精神的にも他のことでもお礼があるかなと思った俺は最速であなた方のもとへと参上したというわけです!おわかり頂けましたか、あやかさん?」
以下略
13
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:25:19.00 ID:A0SFk9G+0
マミ「...とにかく、キュゥべえに選ばれたあなた達には、どんな願いでも叶えられるチャンスがある。でもそれは、死と隣り合わせなの」
さやか「悩むなぁ...」
まどか「うぅ...」
以下略
14
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:26:26.65 ID:A0SFk9G+0
――――――――――――――
さやか「願い事か...まどか、何か見つかった?」
以下略
15
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:27:26.89 ID:A0SFk9G+0
まどか「クーガーさんは、どこに住んでるんですか?」
クーガー「実は、こちらには来たばかりでね。まだ、この町のことを把握しきれてないんですよ」
さやか「来たばかりって...引っ越してきたの?」
以下略
16
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:28:28.31 ID:A0SFk9G+0
クーガー「さて、俺としては、お二方とも安全安心最速確実にご自宅に送り届けたいのですが、実は大切な用事をまだ済ましていないんです。
あまり時間がないので、名残惜しいですがここでお別れです」
さやか「うん、また会おうね、クーガーさん」
以下略
17
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◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:30:51.54 ID:A0SFk9G+0
>>16
×キュウべえ→○キュゥべえ
ビルの屋上
以下略
18
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:32:02.30 ID:A0SFk9G+0
ほむら「それで、用件は?それが終わったら今すぐ消えなさい」
クーガー「こいつぁ手厳しい。俺はただ、あの二人の言う謎の転校生がどういう人物かを見に来ただけです。あなたに危害を加えようなんて考えはこれっぽっちもありませんから」
ほむら「......」
以下略
19
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:33:00.33 ID:A0SFk9G+0
マミホーム
マミ「お父さん、お母さん。今日ね、二人も後輩ができたの」
マミ「それでね、私のことを話しても、怖がったりしなかったの。...とっても嬉しかった」
以下略
20
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:34:01.63 ID:A0SFk9G+0
―――――――――――――
クーガー「以上が、俺の身の上話です」
以下略
21
:
◆do4ng07cO.
[saga]
2014/03/10(月) 02:34:42.00 ID:A0SFk9G+0
クーガー「ことで...って、あらら?」キョロキョロ
クーガー「消えた?...俺が遅い?俺がスロウリィ!?」
クーガー(...いや、違うな。俺は瞬きすらしていない。だが、音もなく視界から消えたんだ。数コンマの間も無く)
以下略
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