過去ログ - まどか「世界を縮めたい」【スクライド×まどか☆マギカ】
1- 20
13: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:25:19.00 ID:A0SFk9G+0
マミ「...とにかく、キュゥべえに選ばれたあなた達には、どんな願いでも叶えられるチャンスがある。でもそれは、死と隣り合わせなの」

さやか「悩むなぁ...」

まどか「うぅ...」
以下略



14: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:26:26.65 ID:A0SFk9G+0
――――――――――――――


さやか「願い事か...まどか、何か見つかった?」

以下略



15: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:27:26.89 ID:A0SFk9G+0
まどか「クーガーさんは、どこに住んでるんですか?」

クーガー「実は、こちらには来たばかりでね。まだ、この町のことを把握しきれてないんですよ」

さやか「来たばかりって...引っ越してきたの?」
以下略



16: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:28:28.31 ID:A0SFk9G+0
クーガー「さて、俺としては、お二方とも安全安心最速確実にご自宅に送り届けたいのですが、実は大切な用事をまだ済ましていないんです。
あまり時間がないので、名残惜しいですがここでお別れです」

さやか「うん、また会おうね、クーガーさん」

以下略



17: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:30:51.54 ID:A0SFk9G+0
>>16
×キュウべえ→○キュゥべえ

ビルの屋上

以下略



18: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:32:02.30 ID:A0SFk9G+0
ほむら「それで、用件は?それが終わったら今すぐ消えなさい」

クーガー「こいつぁ手厳しい。俺はただ、あの二人の言う謎の転校生がどういう人物かを見に来ただけです。あなたに危害を加えようなんて考えはこれっぽっちもありませんから」

ほむら「......」
以下略



19: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:33:00.33 ID:A0SFk9G+0
マミホーム

マミ「お父さん、お母さん。今日ね、二人も後輩ができたの」

マミ「それでね、私のことを話しても、怖がったりしなかったの。...とっても嬉しかった」
以下略



20: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:34:01.63 ID:A0SFk9G+0
―――――――――――――


クーガー「以上が、俺の身の上話です」

以下略



21: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:34:42.00 ID:A0SFk9G+0
クーガー「ことで...って、あらら?」キョロキョロ

クーガー「消えた?...俺が遅い?俺がスロウリィ!?」

クーガー(...いや、違うな。俺は瞬きすらしていない。だが、音もなく視界から消えたんだ。数コンマの間も無く)
以下略



22: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:36:03.19 ID:A0SFk9G+0
ほむら(あの男、隙だらけに見えて全く隙がない。...おかげで時間停止を使わざるを得なかった)

ほむら(それにしても、『アルター能力』に、『ロストグラウンド』や『大隆起現象』...どれも、聞いたことのない単語ばかり)

ほむら(住んでる世界が違うとしか思えない。イレギュラーにしても程があるわ)
以下略



23: ◆do4ng07cO.[saga]
2014/03/10(月) 02:36:47.45 ID:A0SFk9G+0
次回予告

第2話『巴マミ』

魔法少女 その甘美な響きとは裏腹に、情念渦巻く戦場の徒
以下略



616Res/378.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice