過去ログ - 【R18】妃宮千早「貴方達……恥を知りなさいっ!」
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110: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/21(金) 05:43:24.46 ID:k3AytUEno
御門妙子「はぁ、はぁ……。千早ちゃんごめんなさいね。お母さん、心配で心配で――」

妃宮千早「心配し過ぎですよ……母さんは。――それより……史? 喉が乾いて仕方がないから、何か買ってきてくれない?」

度會史「えっ……ですが――」

神近香織里「史ちゃん? 千早さん、私が買ってくるわよ?」

妃宮千早「いいえ、史に行って欲しいんですよ」

度會史「分かりました。千早様がそう言うなら、行ってきます」

 史は飲料水を購入する為、千早の病室を後にした。

御門妙子「千早ちゃん、本当に大丈夫なの? 何処か怪我は……」

妃宮千早「大丈夫ですよ。ほら、顔色も良いでしょ? 身体も傷ついてませんし」

御門妙子「そうなのね。お医者様から昏睡状態と聞かされた時は……私、生きた心地がしなくて」

妃宮千早「ふふ、お医者様は大袈裟ですからね。それより――史の事。叱らないで下さいね」

 千早は先ほど病室を後にした、史の事を切り出す。

妃宮千早「これは私の独断で行動した結果です。史は史なりに……私の事を想い、一生懸命になって助けてくれました。正直……史には頭が上がりません」

御門妙子「――史も頑張っているのは、私も理解しているわ……でもね、代々妃宮家――今は御門家ね。に仕えてきた度會家の品位や名誉にも関わる事なのよ」

妃宮千早「それは私も理解しています。なら……私と母さまが史に罰を与えれば、問題ないでしょ?」

度會史「(千早様――いいえ、こうなる事ぐらい分かっていた事です……)」

 史は両手に千早が好物な炭酸飲料水を抱えて、病室前の扉で立ち聞きをしていた。



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