過去ログ - 【R18】妃宮千早「貴方達……恥を知りなさいっ!」
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118: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/21(金) 15:22:43.32 ID:k3AytUEno
宮藤陽向「(こ、こ、ここれは……! み、み、見ていて良いのでしょうか! どうする私っ!)」

梶浦緋紗子「宮藤さん、なにやってるのよ」

宮藤陽向「は、はわわ――!」

 陽向は緋紗子のなんて事のない言葉に驚き、勢い良く前方に転ぶと同時に――千早の病室の扉が開いた。

妃宮千早「――っ!」

神近香織里「っ……えっ? ひ、陽向?」

妃宮千早「それに、梶浦先生も?」

梶浦緋紗子「おはよう千早さ――って……お、お邪魔だったかしら?」

妃宮千早「い、い。いえ。そんな事は……それより、どうされたんですか?」

宮藤陽向「ちょい、待ってくださ〜い! はぁ、はぁ……千早お姉さまとお姉さまとのご、ご関係は? い、いえそれ以上に千早お姉さまがとのが――」

神近香織里「は〜い! 陽向は向こうで、香織里お姉さまと一緒にお遊戯(と言う名の教育)しましょうね〜」

宮藤陽向「まだ、お聞きし――ってお姉さまの目、こわっ! わ、私、この大地を再び、踏みしめる事が出来るのですか? 答えて下さい、お姉さ――」

 香織里は陽向の首根っこを掴みながら、恐ろしい力で陽向を病室から引き摺り出して、お遊戯(と言う名の教育)をしに行った。


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