過去ログ - 【R18】妃宮千早「貴方達……恥を知りなさいっ!」
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3: ◆8x8z91r9YM[saga]
2014/03/10(月) 05:12:11.03 ID:lfmMWmuLo
 今日は聖應女学院、休校日――妃宮千早は聖應女学院三年生、そして第75代エルダーシスターでもある。
 日頃の学院生活の息抜きをする為、侍女の度會史や同級生の七々原薫子らと離れ一人、男性の姿に戻り学院から程遠い市街地に買い物に来ていた。 
 特にあてもなく市街地を散策している途中――明らかに柄の悪そうな男性二人組が千早に、勢い良くぶつかってきたのだ。
 誰の目から見ても不自然なぶつかりようであったが……男性二人組は千早にいちゃもんを付けてきた。

男性1「おいっ! イテェじゃねえか! こっちこいよっ!」

 男性は突然、千早の腕を鷲掴みにし人目の付かない路地裏に連れ込む。

妃宮千早「あ、貴方達っ! 突然、失礼じゃないですか!」
男性1「はぁっ? なに言ってんだこいつ? ぶつかってきといて謝りもしねぇのか?」
男性2「なぁ、お嬢ちゃん? ぶつかって来といてその言い草はないだろ? なぁ謝ってくれよ」
妃宮千早「あ、貴方達がぶつかって来たんですよ! 謝って欲しいのはこちらです」

 普段は声を荒らげない千早だったが――男性達の理不尽な要求に腹を立てていた。
 とは言うものの、無駄な騒ぎは起こしたくない。なるべく穏便に済ませようと言葉を選んでいた。

男性1「おいおい……馬鹿言うなよ。ぶつかってきといて謝りもしねぇってとんだ馬鹿女だな」
男性2「まぁ落ち着けよ。お嬢ちゃん、別に乱暴する気はないんだし、素直になろうぜ」
妃宮千早「ですからっ! 何故、謝らないと――」

 千早が言い切る前に、男性が声を荒らげ遮ってきた。

男性1「もういいわ! 言葉で分からねぇんだったら――」

 男性は――突然、千早の目の前まで接近し、千早の胸に手を伸ばしてきた。

妃宮千早「ちょ、ちょっと! 貴方なにをしているんですかっ!」
男性1「うるせぇんだよ! おい抑えとけ」
男性2「仕方ないな……お嬢ちゃんが悪いんだぜ?」

 男性一人が千早の左側に回り込み、突然抱きついてきた。
 まさかの行動に予想していなかった千早は行動を起こせない。そして男性は千早の胸に手を伸ばし弄り始める。
 千早は男性の手から逃れようと動きを取ろうとするが……しっかりと抱きつかれており動きがとれない。

男性2「めちゃくちゃいい匂いだな。顔もよく見たらメチャクチャ可愛いし、いい上玉が手に入ったわ」
妃宮千早「えっ? ちょ、ちょっと! 貴方達は今自分が何をしているか――」
男性1「喚くなよ! この馬鹿女がっ! 今からタップリと可愛がってやるからな――」

 男性は動転している千早に罵声を浴びせる――――そして千早の胸を力強く掴み揉みしだく――。


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