過去ログ - 葛葉ライドウ対妖怪學舎 -SS速報VIP

過去ログ - 葛葉ライドウ対妖怪學舎

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108: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 00:33:00.25 ID:b/k4ijPAO
ライドウは黙って九曜について行った。

胡夢「なによ！ライドウが『人間なんか』な訳ないじゃない！」

萌香「！！」

109: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 00:55:44.06 ID:b/k4ijPAO
違反者の収容所地下

九曜「おい、妖なら『正体』を現してみせろ。簡単だろ？」

ライドウ「---必要ない--」

110: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 01:24:51.86 ID:b/k4ijPAO
九曜の体が炎に包まれ、妖の姿へ変わっていく…

ギン「あれは…妖狐！日本の大妖怪や！」

九曜「てめぇら！人間庇うなんて、どういうつもりだ！？頭おかしいのか！？」

以下略

111: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 01:59:24.35 ID:b/k4ijPAO
灼熱の炎を身に受ける…
ギンは覚悟を決めていたが、体に痛みはやって来ない…

「……？」
ギンが振り向くと…

以下略

112:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/03/13(木) 02:35:33.65 ID:6RqRWo3S0
凪もｺｯｿﾘ潜入しているのか、ゲイリン語が女子の中で流行りだしてるのねw

113: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 02:41:20.36 ID:b/k4ijPAO
九曜「バンパイア風情が…私を片付けるだと？」

裏萌香「耳が遠いのか？そう言ったんだよ」

九曜との勝負が始まった。勝負は五分に見えたが、九曜の表情は余裕だった。

以下略

114: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 03:15:39.95 ID:b/k4ijPAO
ライドウ「---戻れ--ジャックランタン」

ジャックランタン「※ヒーーホ！」※了解！

ジャックランタンは『管』に戻っていった。

以下略

115: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 03:44:03.91 ID:b/k4ijPAO
學園長室

胡夢「ふぇ～…學園長室なんて、初めて入った」

紫「き、緊張するですぅ～」

以下略

116: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 04:09:41.52 ID:b/k4ijPAO
裏萌香「……ライドウが、その『ヤタガラス』やらの人間だというのは理解した。
だが…！
私が知りたいのは、ライドウは『人間』でありながら、何故あれだけの強さを持つ！？
ライドウが呼び出す、あの『妖』はなんだ！？
そして、先程の、お前が言った…デビルサマナーとは、なんだっ！！答えろっ！」

以下略

117: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 04:46:18.77 ID:b/k4ijPAO
裏萌香「何を言ってる…！あれは、どうみても『妖』だ！」

御子神「違うよ、あれは…『悪魔』だよ」

ギン「あっ…悪魔ぁ！？」

以下略

118: ◆wyaUYxgST6[saga]
2014/03/13(木) 05:14:34.94 ID:b/k4ijPAO
胡夢「じゃ…じゃあ、ライドウが連れてたのは…」

御子神「そう、伝承に伝わる『悪魔』だ」

裏萌香「！！」

以下略

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