過去ログ - 葛葉ライドウ対妖怪學舎 -SS速報VIP

過去ログ - 葛葉ライドウ対妖怪學舎

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203: ◆wyaUYxgST6
2014/03/17(月) 18:38:25.53 ID:Ba1lxNFAO
屋外喫茶一席

「初めまして…みぞれの母親のつららです。」

ライドウ「--初めまして」

204: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/17(月) 22:38:16.11 ID:Ba1lxNFAO
胡夢「ライドウ～」
みぞれの母親とのいざこざが終わって間も無く、胡夢が、ライドウの下へ飛び付いてきた

胡夢「ライドウ！ちょっと、お願いがあるんだけど！」

以下略

205: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/17(月) 23:41:23.75 ID:Ba1lxNFAO
學園祭夜

（はあ………）
萌香は祭に賑わう、人混みの中、一人歩いていた

以下略

206: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/18(火) 01:13:38.08 ID:G19/JSFAO
學園祭二日目

バス乗り場

「ふぅ、やっと着いたな。しっかし、この場所……

以下略

207: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/18(火) 02:02:19.96 ID:G19/JSFAO
紫「一体、どんな仕事ですか？」

「お使いだよ。荷物を届けてくれって」
鳴海は、そう言うと、手持ちの英国製の鞄から、その依頼の品を取り出した

以下略

208: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/18(火) 05:19:42.46 ID:G19/JSFAO
>>207 修正

紫「一体どんな、お仕事ですか？」

「お使いだよ。學園に荷物を届けてくれって」

以下略

209: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/18(火) 06:40:29.49 ID:G19/JSFAO
鳴海「まさか、學園の敷地が、こんなに広いとは…一つの街みたいだ。案内してくれて助かったよ。
一人だったら、迷子になってたね」

萌香「いえ、鳴海さんには以前、お世話になりましたから、お役に立てて良かったです」

以下略

210: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/18(火) 08:07:48.99 ID:G19/JSFAO
一年三組では、丁度、みぞれが店番をしていた。

みぞれ「お前ら…私が店番を務めている隙に、ライドウを誑し込む気だな……」
一匹の金魚が凍り付き、みぞれの右手が氷の刃に変わる

以下略

211: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/18(火) 08:53:00.71 ID:G19/JSFAO
夕刻

鳴海「然し、瑠妃ちゃんが、魔女の丘にいたなんてなあ、こんな美人さんが居たなら、俺も残ってれば良かったかな？はは」

瑠妃「ふふふ、鳴海さんったら」

以下略

212: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/18(火) 09:45:43.71 ID:G19/JSFAO
ライドウ「-----」

「ヒヒヒ…刀は抜くなよ、少年」

聞き覚えのある声が、蛙の頭上から聞こえた

以下略

213: ◆wyaUYxgST6[sage saga]
2014/03/18(火) 10:27:47.89 ID:G19/JSFAO
鳴海「捕まえたぞ！馬鹿封筒」
「ｷｬｯ」

鳴海「手間かけさせやがっ……うぉっ！」
捕まえた封筒から、手鏡が飛び出してきた。

以下略

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