過去ログ - 銀時「今にも落ちてきそうな空の下で……」
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13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/11(火) 02:23:19.24 ID:RZ2XKPGS0
銀時「……いやいやいや。嘘はいかんぞォ、君ィ」


銀時「銀さんが電話で聞いた限りじゃ来客する予定の人は20代前半の女の子のはずだぞ!」


銀時「実際電話口の声も相当若い女の声だったし」


銀時「こんな見るからにむっさ〜い男はお呼びじゃねーんだよ! さっさと帰れ!」ゲシゲシ


提督「ちょ痛いって! いやいや、だからその声の主が僕なんだって!」


銀時「ハァ? 何言ってやがる! 今時そんな声帯変化をできるのはせいぜい未来少年じゃないほうのコ○ナン君だけなんだよぉおおう!!!」ゲシゲシ


提督「銀さんも隠せてないよ!」


銀時「うるせー! とにかく俺はこれから可憐で麗しい婦女子との面会があるからテメェは家に帰りやがれ!」ゲシゲシ


提督「ホントちょっと待って! これを見てくれ!」


銀時「ああ〜ん!? ……なんだこの機械?」


提督「それは声帯を変化させる機械だよ。平賀さんの所の工廠に秘密裏につくってもらったんだ」


提督「それを使えば銀さんの言うように未来少年よろしく声を変化させられるんだよ」


銀時「嘘つけ! ならそれを使ってテメェの声を変えてみやがれっ! もし出来たら信じてやる! 出来なかったら即刻俺の家から出ていきやがれっ!」ゲシゲシ


提督「わ、分かったから! 分かったからそんなに蹴らないで!」



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