24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 13:30:24.03 ID:HLWvV6D20
にこ「ニコだってお断りよ。あんた達はさっき赤髪が言ったみたいにお遊び! さっさと解散しなさい」フンッ
ことり「ニコちゃん……!」
さくら「矢澤にこはスクールアイドルとして活動をしていたけど彼女の目標が高すぎて仲間に見捨てられた」
25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 13:31:32.14 ID:HLWvV6D20
凛「凛もアイドルなんて柄じゃないニャ」エヘヘ...
さくら「星空凛もこの頃は女の子としての自信がない。スクールアイドルとして活動して徐々に徐々に自信をつけていくの」
ことり「凛ちゃんは可愛いよ!」
26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 13:37:57.77 ID:HLWvV6D20
絵里「私も生徒会で忙しいの。誰だかも言ってた通り、貴女達のお遊びには付き合っていられないわ」スタスタ
さくら「絢瀬絵里は東條希や理事長があなたたちに肩入れするから敵視しているわ。こんな活動がうまくいくはずがないと思っている」
ことり「そんな……!」ガクッ
27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 13:44:51.05 ID:HLWvV6D20
ことり「そうじゃないの! ことりが間違ってた……」
ことり「この1年でμ'sのみんなが得たものは、リセットしてやり直せるものじゃない!」
ことり「この1年でことり達が得たものは全部がキラキラに輝いたタカラモノで、何よりも大切なものだったの!」
28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 13:47:40.54 ID:HLWvV6D20
――――
――
―
穂乃果「木が開いて……ことりちゃん!」
29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 13:51:14.10 ID:HLWvV6D20
穂乃果「……ことりちゃんはこの木に名前を書いて木の中に入ったんだよね?」
にこ「! 名前を書けば木の中に入れるニコ!」ダッ
希「そ、そんなんあかん! 危険すぎる!」
30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 13:58:00.55 ID:HLWvV6D20
――――
――
―
ことり「こんな偽物の世界、こんなのはことりが求めたものじゃない……!」
31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 14:01:40.17 ID:HLWvV6D20
さくら「ここは止まった時の世界。楽しかった時間を永遠に繰り返す」
さくら「あなたもそれを望んだんでしょ? だからあなたはもう私たちの仲間なの」
ことり「違う! ことりの仲間はあなた達じゃない!」
32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 14:06:14.89 ID:HLWvV6D20
穂乃果「私たちがことりちゃんの仲間、μ'sだよ!」
ことり「穂乃果ちゃん! みんな!」パアアアアアアア
さくら「ど、どうやってここに……?」ワナワナ
33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 14:10:28.41 ID:HLWvV6D20
?「――μ'sは9人や」ジュッ
さくら「なっ……!」
希「ウチを入れて9人や!」
34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 14:12:51.55 ID:HLWvV6D20
穂乃果『アイドルだよ! アイドル!』
海未『1人で練習しても意味がありませんよ。やるなら3人でやらないと』
穂乃果『やりたいからです!』
51Res/28.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。