過去ログ - あの子はアイドル
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1: ◆.iPJEHikTw[saga]
2014/03/11(火) 21:23:51.88 ID:DxlkupHl0
P「あ、雫パパさんその節はどうも!また良かったら一緒に飲みましょうね。」

P「お…いたいた。抜き足差し足忍び足〜。」

「やっとここまで来たんだな私…。」

P「お〜い!」

「うわ!?…なんだPさんか驚かさないでよ。」

P「なんだとは何だまったく失礼しちゃうにゃPチャン激おこにゃんにゃん丸だよ!」

「いや…ヤメてくれよ気持ち悪い。」


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2: ◆.iPJEHikTw[saga]
2014/03/11(火) 21:24:54.01 ID:DxlkupHl0
P「やっぱりみくの真似って人選ぶな、うん。」

「猫キャラはたくさんいてもあのキャラをやれるのはただ一人だからね。」

P「みくにゃんは置いといて、バルコニーに出てどうしたんだ?昼間は暖かい時もあるけど夜はまだ肌寒いぞ?」
以下略



3: ◆.iPJEHikTw[saga]
2014/03/11(火) 21:34:51.57 ID:DxlkupHl0
P「でも凄い嬉しそうだったじゃないか。」

「それはその……う〜…あーもうPさんのせいでいい雰囲気が台無しだよ!」

P「ハハハ!悪い悪いついいつもの癖でな。それで何を考え事してたんだ?」
以下略



4: ◆.iPJEHikTw[saga]
2014/03/11(火) 21:48:05.77 ID:DxlkupHl0
「いやソレはそうだけど昔の自分を思い出したらなんだか昔の自分が嘘の自分みたいでさ。」

P「………。人は成長して変わっていくいきものだからな!」

「そうそう、だから私はその成長を懐古して物思いに耽ってたの。」
以下略



5: ◆.iPJEHikTw[saga]
2014/03/11(火) 21:51:40.85 ID:DxlkupHl0
P「俺のおかげ?何言ってるんだよコレはお前の頑張りがあったから成し遂げられたことだぞ?」

「そんなこと無いよ!Pさんが頑張ってくれたから。」

P「いやいや俺はただのプロデューサー、表舞台で輝き自分の個性を光らせるアイドルとは真逆の存在だ。だから俺がプロデューサーじゃなくてもお前はここまでこれてたさ。」
以下略



6: ◆.iPJEHikTw[saga]
2014/03/11(火) 21:56:07.57 ID:DxlkupHl0
「昔の私がここまで成長出来たのは全部Pさんのおかげだよ!」

P「だからそんなことは無いって「「お前が一生懸命イマを頑張ったから。」」

P「ッ!?」
以下略



7: ◆.iPJEHikTw[saga]
2014/03/11(火) 22:06:32.28 ID:DxlkupHl0
「それは全部イベントごとにかこつけての感謝だ…私がなにもない日常で感謝を伝えたってアンタはいっつも同じ言葉ばかり。」

「この際だから言う私はアンタを好きだ…でも、でもアンタに私を好きになってもらわなくてもいイイんだ!」

「私は自分を誇らしく思っているアンタを見たいだけなんだよ!!」
以下略



8: ◆.iPJEHikTw[saga]
2014/03/11(火) 22:24:30.67 ID:DxlkupHl0
「Pさん…やっと…うっ…ぐすっ。」

P「おいおい怒ったと思えばいきなり泣き出してどうしたんだ?」

「ひぐっ…だっだって……。」
以下略



9: ◆.iPJEHikTw[saga]
2014/03/11(火) 22:30:28.59 ID:DxlkupHl0




奈緒「何だこりゃ?風香か誰かが書いたラノベか?」
以下略



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