過去ログ - まどか神「ほむらちゃんを円環の理に導いた結果wwwwwwwww」
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7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 23:11:30.33 ID:5ZS1YDXV0

ほむら「ちがうの、まどか、きいて」


まどか神「なあに?」


ほむら「わたしは、あなたに人としての幸せをつかんでほしかった。それだけじゃない…!わたしは、辛かったの…!
寂しかったの…!まどかは聞いてくれたでしょう…!?まどかのこと、わたしだけが覚えてた。でも、日に日に、
それは夢物語だったんじゃないかって…わたしの想像の世界の話だったんじゃないかって…そう思えてしてきまって…!」

ほむら「あなたに再会できる日を夢見てた!あなたと再び出会える日をずっと願って、待っていた!思い出したの…!
あのとき、今まで傷つき、苦しんできたすべてが、まどかのことを想ってのことだった。だから、わたしはまどかを…!
まどかを愛していた!」


ほむら「そばにいてほしかった!」

ほむら「まどかの幸せを望んでた!」



まどか神「ほむらちゃん。まず一つ目ね。再開できる日を夢見てくれてた、そう思ってくれてたことは、わたし、うれしいよ。
ほむらちゃんは最高の友達だったもん。でもそれって、円環の理に導かれれば、私たち無事再会できるよね。」


ほむら「…。」


まどか神「二つ目ね。そばにいてほしかったってところだけど、わたしの円環の理にちゃんと導かれてくれれば、ずっと一緒に
いられるはずだよ。待たせちゃってごめんね。これからもずっと一緒だよって、わたしちゃんといったよね。」


ほむら「…。」


まどか神「つまりこれじゃまだ、ほむらちゃんがわたしを裂こうなんて考えた、理由になってないわけだよね。
じゃあ三つ目ね。わたしの幸せを望んでくれて、それなのに、わたしを裂こうなんて、考えてたの?」


ほむら「…だって。人の姿にもどったまどかが、家族と、美樹さやかや巴マミと、志筑仁美と再び、人として
クラスメートとして学校生活を送れる…。そんなまどかの幸せを、わたしは見たかった…。」


まどか神「うーん。そっか。でも、ほむらちゃん、わたしね、円環の理つづけていて、すっごく幸せだったよ。
わざわざ人に戻らなくても幸せだったよ。」


ほむら「…。」


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