102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 13:01:01.81 ID:RdN9bzOs0
※※※※
ーー神父の部屋
103:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 13:02:00.78 ID:RdN9bzOs0
神父「えっ、何がです?」
カル「嫌な感じは確かにするんですけど、神父さんはアイツとは違う」
104:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 13:03:32.46 ID:RdN9bzOs0
カル「何でもいいんです、何か以前と違うとか」
神父「……思い当たる事なら、あります」
105:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 13:04:29.26 ID:RdN9bzOs0
神父「ええ。何と言えば良いのか、憎しみや怒りのような。黒いものです」
カル「(黒いもの……)」
106:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 13:06:03.59 ID:RdN9bzOs0
神父「体が悪いのもありますが、私には、それが怖ろしくて……」
カル「だから、後任者を決めた」
107:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 13:08:37.99 ID:RdN9bzOs0
カル「その黒水晶は強い力を与える物。だけど、神父さんはそんな力を望んでない」
カル「神父さんの心が拒否してるんです。だから悪影響しか及ぼさない」
108:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 13:10:48.00 ID:RdN9bzOs0
神父「……分かりました。いいでしょう」スッ
カル「後、空いてる部屋貸して貰えますか!?」
109:>>1[sage saga]
2014/03/14(金) 13:12:12.76 ID:RdN9bzOs0
つづく
110:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 14:50:55.60 ID:RdN9bzOs0
※※※※
篝火教会・空き部屋
111:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 14:51:26.17 ID:RdN9bzOs0
ーーそれだけの価値がある。
ーー究極の強さ、力とは、人を超えた先にあると知った。
112:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 14:52:36.65 ID:RdN9bzOs0
カル「誰がこんな物をばらまいてるんだ。何が目的で……」
教会の子供達に聞いたら、露天商にタダで貰った。と言っていた。
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