112:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 14:52:36.65 ID:RdN9bzOs0
カル「誰がこんな物をばらまいてるんだ。何が目的で……」
教会の子供達に聞いたら、露天商にタダで貰った。と言っていた。
113:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 14:58:15.21 ID:RdN9bzOs0
今すべきは、この黒水晶の首飾りを、壊さずに何とかすること。
爺ちゃんには壊せって言われた。
114:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 15:00:07.30 ID:RdN9bzOs0
ちょっと調べてみよう。
うん。黒水晶の中は、まあ当然黒い。
115:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 15:01:41.40 ID:RdN9bzOs0
外部からじゃ無理だ。壊れる。
だったら、内側からやるしかない。
116:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 15:05:12.69 ID:RdN9bzOs0
ーー助けたいんだ。
力って、戦う為だけにあるわけじゃない筈だ。
117:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/03/14(金) 15:06:56.03 ID:RdN9bzOs0
次回「消失」
118:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/14(金) 15:51:35.15 ID:n8hycDqq0
縺翫▽縺翫▽
119:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 21:13:49.16 ID:RdN9bzOs0
※※※※
篝火教会・神父の部屋
120:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 21:15:18.94 ID:RdN9bzOs0
神父「綺麗な赤ですね。一体何が?」
カル「黒水晶の中には、黒い蛭のような奴がいました」
121:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 21:16:53.45 ID:RdN9bzOs0
カル「はい。俺もびっくりしました」
神父「(暗闇の妖精、炎使い……まさか!!)」
122:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/14(金) 21:17:49.57 ID:RdN9bzOs0
神父「そうですか? ありがとうございます」
ヂリッ…カッ!!
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