152:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 16:11:04.96 ID:FFv3KdCn0
炎獣「ブルオォォ!!」ダダッ
カル「ぐっ、振り落とされ…て」
153:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 16:12:25.67 ID:FFv3KdCn0
カル「ぐぬぬっ!! 思ったより、深いっ」ググッ
炎獣「ブッ…ガアァァァ!!」ゴッ
154:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 16:14:19.04 ID:FFv3KdCn0
何でだ? さっきまでは、何の動き無かったのに。
伸びたのは炎を纏ってからだ。それから、蔦が急速に伸びた。
155:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 16:15:47.73 ID:FFv3KdCn0
カル「もう、少しだ」
くそっ、さっきより熱いぞ。腹が燃えてるのが分かる。
156:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/15(土) 16:16:45.33 ID:FFv3KdCn0
つづく
157:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/15(土) 16:19:54.59 ID:W8Am9vxPo
おつ
158:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 20:13:23.71 ID:FFv3KdCn0
炎獣「ブ…ガ…」グラッ
カル「とっ、取れた」ドサッ
159:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 20:14:52.12 ID:FFv3KdCn0
後は町に戻って黒水晶の存在を知らせて、色々説明しないと。
そしてその情報を、国王に伝えて貰えれば……
160:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 20:17:33.32 ID:FFv3KdCn0
目が霞む。っていうか、右目が見えない。
着物は勿論、密着していた部分は、炎でかなりやられた。
161:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 20:19:58.58 ID:FFv3KdCn0
カル「…………」
今頃きっと、消火作業や怪我人の手当てで大変だろうな。
162:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 20:21:42.60 ID:FFv3KdCn0
カル「やっぱり駄目だ。自力じゃ立てそうに」
白月「ブルルッ!! ヒヒーン!!」
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