2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:29:36.04 ID:mp+YKvgk0
精霊の石のお陰で、人間の暮らしはみるみるうちに豊かに。
人間は毎朝精霊の石に手を合わせ、感謝しました。
3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:30:23.45 ID:mp+YKvgk0
4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:32:18.63 ID:mp+YKvgk0
しかし、そのほんの少しが、さらなる悲しみを生んでしまいます。
なんと、罪を擦り付け合い、これまで仲の良かった四つの国が戦争を始めてしまったのです。
5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:33:30.39 ID:mp+YKvgk0
その時、火、水、風、土。
それぞれの国から一人、勇気ある若者が立ち上がりました。
6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:34:43.47 ID:mp+YKvgk0
ですが、いくら戦っても、兵器を壊しても、戦争は終わりません。
人間は、何かに取り憑かれたように戦争を続けるのです。
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/12(水) 01:34:49.73 ID:QgqJCrtQo
期待
8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:35:55.11 ID:mp+YKvgk0
精霊達は、四つの国の王様をそそのかす悪者を見つけ出しました。
その悪者は、自分を暗闇の妖精だと言いました。
9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:37:57.53 ID:mp+YKvgk0
それを避ける為に、精霊達は、四人の若者達に自分達の力。
その全てを与えます。
10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:39:13.51 ID:mp+YKvgk0
四人の王様は手を取り合い、人々の為に、国の為に、生涯掛けて尽くしました。
なにより、自分達に力を与え、人間に恵みを与え、いのちをかけて救ってくれた精霊達を想い。
11:>>1[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:43:33.88 ID:mp+YKvgk0
主人公達のみ名前あり。きっと厨二。
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sagesaga]
2014/03/12(水) 01:51:36.79 ID:mp+YKvgk0
ー火の国・灯火の里ー
「またその話し? もう一万回くらい聞いたよ」
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